1998 FIFAワールドカップの北中米カリブ海予選には、北中米カリブ海サッカー連盟(CONCACAF)加盟国から30か国が参加した。出場枠は3。参加30か国のうち、FIFAランキング上位6か国(メキシコ・アメリカ合衆国・コスタリカ・ホンジュラス・エルサルバドル・カナダ)は下位の予選を免除され、3次予選から参加する。残る24か国を「カリブ海地区」と「中米地区」に分けて予選を行い、3次予選に参加する残り6か国を選出する。3次予選は12チームを4チームずつ3組に分け、ホーム・アンド・アウェー方式の2順総当たり戦を行う。各組上位2チーム(計6チーム)が最終予選に進出する。最終予選は全6チームによるホーム・アンド・アウェー方式の2順総当たり戦を行う。上位3チームが本大会出場権を獲得する。※グアテマラのホームゲームは、国内の会場がFIFAの基準に沿わなかったため、アメリカ合衆国戦はエルサルバドル・サンサルバドルで、その他の2試合はアメリカ合衆国・ロサンゼルスで実施された。※キューバのホームゲームは、全試合対戦相手の国にて実施された。メキシコ・アメリカ合衆国・ジャマイカが本大会出場権を獲得した。
出典:wikipedia
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