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オーテック・ザガートステルビオ

オーテック・ザガート・ステルビオ(英:"Autech Zagato Stelvio" )は日産自動車の子会社であるオーテックジャパンが、イタリアのカロッツェリア・ザガート(現SZデザイン)と共同開発したクーペで、「オーテック・ステルビオ・ザガート」とも呼ばれた。車体型式はAZ1型。内装はインパネとセンターコンソールは基本的にレパードとの共用部品だが、インパネ(ダッシュボード)は全面本革&ベロア張りで助手席から中央にかけて、上部は形状も微妙に変更され、本木目パネルも追加された。オーディオはこの年代の日産自動車でよく取り付けられていたカセット/CDデッキを装備。シートはイタリア製本革を使用していて、レパード特有の中折れ式助手席(パートナーコンフォタブルシート)はなし。ステアリングは専用だが、ATシフトレバーとハンドブレーキレバーは共用。メーターレイアウトは同じだが、背板の字体は変更されている(どちらもホワイトメーター)。タイヤとアルミホイールは変更されていて、レパードよりワンサイズ大きな225/50R16となっている。名称のステルビオの由来はアルプス山脈スイス・イタリア国境のステルビオ峠であり、当時オーテックの社長だった桜井眞一郎が、プリンス自動車時代に上司の中川良一と出張の途中に立ち寄った同峠に感銘を受けたためと言われている。ボディにフェンダーミラーを内蔵するのは桜井のアイデアといわれているが、奇抜ではあるもののデザイン的な評判はあまり良くない。日本ではドアミラーが運輸省(現在の国土交通省)の規制が解ける1980年代に普及する以前はフェンダーミラーのみしか採用できないこともあり、国内では一般的であったものの、日本やイギリスなど一部の国以外では一般的ではなく、ザガートのスタッフはフェンダーミラーの存在を知らず、デザイン発注の際に困惑したと言われる。

出典:wikipedia

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