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WX350K

WX350Kとは、ウィルコム向けに供給されている京セラ製の音声用PHS(W-OAM)端末である。ペットネームはHONEY BEE 4(ハニー・ビー 4)。WX333K(HONEY BEE 3)の後継機種にあたり、英語でミツバチを意味するHONEY BEE(ハニー・ビー)のペットネームを受け継いでいる。ポップなカラーバリエーションを持つ小型軽量なストレートタイプの端末。寸法(突起部除く)はWX331K(HONEY BEE)、WX331KC(HONEY BEE 2)、WX333K(HONEY BEE 3)から長さ・厚みが微増したが、幅と重量は変わっていない。端末のイメージキャラクターであるミツバチに因んだメールテンプレート・メインメニュー画像・待ち受け画像・ゲームもプリセットされている。WX334K(HONEY BEE BOX)を含む歴代のHONEY BEEシリーズからはプラットフォームが一新され、変更点は多い。シリーズでは初めて、動画撮影、Flash(Flash Lite3.1)、ウィルコムガジェット、MP3ファイルの再生・着信音設定、すぐ文字、エモーションメッセージに対応し、パソコンからUSBストレージとしてアクセス可能な『PCフォルダー』(18MB)が新設された。WebブラウザーはOpera(7.2EX)からNetFront(3.4)に変更され、充電はmicroUSB端子からのみとなった(卓上充電台には対応しない)。メールフォルダーは100MB、データフォルダーは70MBに拡大し、ウィルコムの音声端末(スマートフォン除く)では最大となっている(ただしメモリーカードスロットは無い)。WX333K・WX334K(HONEY BEE BOX)と同様、31万画素のカメラを正面と背面の計2基内蔵し、正面側カメラは超広角レンズと組み合わされている。前述のとおり、動画撮影にも対応した。デザインは果物の輪切りをイメージしたものとなっている。本体色『ラズベリーピンク』『ピーチピンク』『オレンジ』では側面・背面の色が濃くなっており、『シトラス』では正面と側面・背面の色が異なる(水色と黄緑色)。キーは透明な樹脂を用いており、テンキー部は階段状とすることで押しやすくしている。ミツバチのキャラクターに関しても、機能とデザインの一新にあわせ、3Dタイプに変更されている。ACアダプタは、WX330KやWX334Kと同じく、microUSBコネクタを採用したものだが、さらに出力がアップされたAD01KCに変更されている。これに伴い、2010年12月以降の出荷ロットからWX334K、WX340K、WX341K Pに同梱されるACアダプタも当機と同じものに差し替えられる。また、本端末より、しばらくの間卓上ホルダの設定がなされていない(2013年11月現在、WX01KからWX11Kに至るまで、全く設定自体がなかったが、2013年11月14日発売のWX12Kでようやく卓上ホルダの設定がなされた)状態となった。このため、microUSB端子に直接ACアダプタを差し込む形でのみ充電可能。

出典:wikipedia

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