桂 枝曾丸(かつら しそまる)は、上方落語の名跡。当代は2代目。生年月日:昭和43年9月12日出身地:和歌山市昭和62年12月、五代目桂文枝に入門し「小味」「小茶久」を名乗る。平成10年10月上方落語の名跡「二代目枝曾丸」を襲名。平成11年より同市出身漫画家マエオカテツヤと出会い、「和歌山弁落語」や「新作人情ばなし」の制作を手掛ける。また、偉人・南方熊楠や紀伊国屋文左衛門を題材とした噺を発表するなど、故郷の風土や歴史の掘り起こしに努める。平成14年には和歌山から南米アルゼンチンへ移住した人々に落語を発表、現地日本人会などで全6公演を実施する。同年、法務省主唱「社会を明るくする運動」に伴い「社会を明るくする大使」に生涯任命されて以来、青少年育成活動や更正保護活動、人権啓発活動など地域の活動にも積極的に取り組んでいる。平成20年 法務大臣感謝状を拝受。平成21年 和歌山県知事表彰を受賞。平成22年 和歌山市文化奨励賞を受賞。
出典:wikipedia
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