永暦帝(えいれきてい)は、南明の第4代(最後)の皇帝。諱は由榔(ゆうろう)。廟号は昭宗(しょうそう)。帝号は存在しないが、日本では在位中の元号永暦より一般的に永暦帝と称される。嫡母(父の正妻)は王太后、母は馬太后、妻は王氏(王太后の一族)、子は太子の朱慈煊ら数人がいる。桂端王・朱常瀛(万暦帝の第7子)の第4子として生まれ、明朝最後の皇帝・崇禎帝の従弟に当たる。崇禎年間に永明王に封ぜられた。1643年(崇禎16年)、明末の混乱に際し、父と共に広西へ避難、その直後父と兄である朱由
出典:wikipedia
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