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仙台 - 首都圏線 (ジェイアールバス東北)

仙台 - 首都圏線(せんだい・しゅとけんせん)は、首都圏(東京都、神奈川県横浜市)と宮城県仙台市(一部は大崎市)とを結ぶ、ジェイアールバス東北が運行する高速路線バスである。2016年(平成28年)10月1日より、東京都渋谷区(バスタ新宿)と宮城県仙台市を結ぶ昼行便仙台・新宿号(せんだい・しんじゅくごう)、夜行便ドリーム政宗号(ドリームまさむねごう)、神奈川県横浜市と宮城県仙台市を結ぶ夜行便ドリーム横浜・仙台号(ドリームよこはま・せんだいごう)、東京都と宮城県大崎市を結ぶ夜行便ドリームササニシキ号(ドリームササニシキごう)、そして東京駅発着の繁忙期運行便仙台・東京号(せんだい・とうきょうごう)の路線名称が統合された。なお、本稿では2008年3月31日までJRバス東北と東北急行バスにより共同運行されていた政宗号(まさむねごう)についても記載する。各系統とも全席指定制なので、あらかじめ乗車券を購入しなければならない。1990年8月10日、仙台と新宿を直結する初の定期高速路線として、JRバス東北・JRバス関東の2社に以前より東京・仙台間の高速バス(現在の「スイート号」)を運行していた東北急行バスを加えた3社で「政宗号」(昼行便)の運行を開始した。愛称名は、独眼竜の異名で知られる初代仙台藩主伊達政宗に由来する。JRバス関東は1992年に撤退。同社運行分はJRバス東北に移管された。その後停留所増設や増便などが行われたものの、長く昼行便のみの運行が続いていたが、2003年4月1日に、JRバス東北が夜行便「ドリーム政宗号」の運行を開始した(運行開始当初は昼行便と同様の4列シート車を充当していた)。それまで仙台と東京を結ぶ夜行高速バスは東北急行バスの「スイート号」のみであったため、新たな夜行路線は好評をもって迎えられ、翌2004年には女性専用車(のち「レディースドリーム政宗号」)の運行も開始。2005年には夜行便の車両が独立3列シート化された。なお、女性専用車の設定は2008年2月29日の出発便をもって終了している。2005年には仙台と品川・横浜を結ぶ「ドリーム横浜・仙台号」、古川・泉中央と東京を結ぶ「ドリームササニシキ号」もそれぞれ運行を開始した。しかし、その後格安ツアーバスの台頭により、特に昼行便の利用が急激に減少した。そうした中、2008年3月31日をもってJRバス東北・東北急行バスの2社による共同運行を終了。以降はJRバス東北が「仙台・新宿号」(昼行便)と「ドリーム政宗号」(夜行便)を、東北急行バスは「ネオスイート号」(昼行便)をそれぞれほぼ同じ区間で運行。「ネオスイート号」は短命に終わったが、「仙台・新宿号」「ドリーム政宗号」は運賃をツアーバスとほぼ同水準に引き下げたことにより利用が回復、現在に至るまで堅調に推移している。2016年4月4日より「仙台・東京号」(週末等のみ運行)も設定されている。バスタ新宿(新宿駅) - 池袋駅東口(新宿行のみ) - 王子駅(新宿行のみ) - (王子北ランプ) - (首都高速道路) - (東北自動車道) - (仙台南IC) - JR長町駅東口 - 仙台駅東口(72番のりば)横浜駅東口(17番のりば) - (東神奈川ランプ) - (首都高速道路) - (芝浦ランプ) - 品川バスターミナル - (芝浦ランプ) - (首都高速道路) - (東北自動車道) - (仙台南IC)- JR長町駅東口 - 仙台駅東口(73番のりば)東京駅(乗車:八重洲南口、降車:日本橋口) - (首都高速道路) - (東北自動車道) - (仙台南IC) - 仙台駅東口(73番のりば) - 泉中央駅 - 鷹乃杜団地入口 - 大和町バスターミナル - 道の駅三本木 - 古川駅前東京駅(乗車:八重洲南口、降車:日本橋口) - (首都高速道路) - (東北自動車道)- (仙台南IC) - 仙台駅東口(73番のりば)

出典:wikipedia

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