お茶犬(おちゃけん)は、セガトイズとホリプロが共同開発した「癒し」をテーマにしたキャラクター。「お茶」とかわいらしい「犬」を合体させた親しみやすいキャラクターである。商標登録はセガトイズが行った。連日の仕事により、疲れやストレスの溜まった現代人を癒すために2002年に誕生。東京・銀座の博品館でホリプロ所属のタレントと共にデビューを飾った。同年12月、フレーベル館より、『お茶犬のススメ〜リョクのココロ〜』(広野多喜子・柳原奈美子)が、ユニバーサルミュージックから「お茶犬のうた」(作詞・作曲はいなだみほ、歌手はみずたにあきこ(水谷晃子))が発売された。また、お茶犬CM曲の楽曲としての完成版が稲田光穂のアルバム「呼吸」のボーナストラックとして収録されている。お茶犬は、全部で7匹存在する。お茶猫は、お茶犬のサブキャラクター。当初は3匹だったが後にソーが追加され、現在は4匹いる。ファミリーマートのお菓子キャンペーンのキャラクターとして登場したお茶にあうお菓子をテーマにした新しい仲間。以下は『お茶猫』だが、特に分けられていない為、ここに追記。伊藤園の看板商品、「お〜いお茶」のおまけとして、お茶犬の携帯ストラップやフィギュアが登場しており、現在でも続いている。2004年には、同社製品の「濃い烏龍茶」「天然ミネラル麦茶」でも、お茶犬グッズのおまけが付いてきた。このおまけには現在相当のプレミアがついている。2008年にはおまけの第2弾がお茶に付属されることが決まった。更に「ほうじ茶」の『ボトルキャップオープナー』では、この商品から「ほうじ茶犬(名前は表記されず)」が初お目見えとなった3作品ともCSチャンネル、キッズステーションで放送。2003年10月6日から2004年3月29日まで放送。主題歌は遠藤みずきの「ホッ!としよ」、エンディングは有名な唱歌「茶摘み」の替え歌「お茶っ茶お茶犬」。タイトル一覧また、各話の最後では、ナレーションを担当したクリステル・チアリによる、各話の内容にあわせた詩や川柳が読まれる。2006年1月16日から4月10日まで放送。お茶犬と人間が共存する町を舞台にした物語。ナレーションは伊藤かずえが担当。主題歌は堀江美都子の「お茶犬★ロック」、エンディングは森の木児童合唱団の「お茶犬絵かき歌」。サブタイトルリスト2008年11月22日から放送。お茶犬が「エコ」をテーマに考え、学び、行動する。主題歌はYUKINAの「地球でダンス」、エンディングは大森真理子の「明日天気になぁれ」。2016年にとちぎテレビでも放送された。話数リストセガトイズより発売。2007年7月よりお茶犬Sweets玩具も発売。ニンテンドー3DS版以外はエム・ティー・オーより発売。ニンテンドー3DS版は日本コロムビアより発売。
出典:wikipedia
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