『Age,35』(エイジさんじゅうご)は、柴門ふみの漫画。『ビッグコミック』(小学館)に1994年から1995年にかけて連載された。1996年にフジテレビで『Age,35 恋しくて』としてテレビドラマ化されている。※ドラマ版のもの。食品会社で営業課長を務める英志は35歳。職場結婚した同い年の妻朱美、7歳の双子の子供たちと温かい家庭を築いていたが、その裏では常務秘書のミサと不倫の関係を続けていた。ある日、ミサに別れを切り出そうとしたところ、妊娠を告白され動揺する。同じ頃、朱美は大学の同級生だったシンと12年振りに街で再会する。※キャスト、人物説明はドラマ版のもの。『Age,35 恋しくて』(エイジさんじゅうご こいしくて)は、1996年4月18日から6月27日まで毎週木曜日22:00 - 22:54に、フジテレビ系の「木曜劇場」枠で放送された。劇中、島田家が住むマンションのロケーションには、当時開発中だった相鉄いずみ野線緑園都市駅近くのマンションが用いられた。オープニングのスタッフクレジットで、演出の光野、石坂の名前がガラスの破片のように崩れる演出があった(光野の演出回は毎回、石坂の演出回は第3、4話のみ。最終回はエンディングにテロップが流されたが、やはり光野の名前がバラバラに壊れていくという演出が取り入れられた)。連続ドラマとしては初めて、全編通してカメラにピンク色のフィルターをかけて撮影する手法が取られた。この手法は後に『エースをねらえ!』『ダンドリ。〜Dance☆Drill〜』など多くのドラマに採用された。1996年12月20日に全4巻でVHS化されたが、DVD化は実現していない。2010年10月にDVD-BOXとして発売されることが発表されていたが中止となった。
出典:wikipedia
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