『あしたへフリーキック』は、葦プロダクション(現:プロダクション リード)制作による、日本のアニメ作品。1992年4月14日~1992年9月29日にかけて毎週火曜日、17:00~17:30の時間帯において日本テレビ系で放送された。日本テレビなど地方によっては、契約更新を怠った為、25話で放送終了となるも、1992年11月4日~1993年4月24日まで静岡第一テレビほか数局にて放送された。全52話。本編は25話までのプロローグ編、放浪編、世界ユース編、リーグ後半戦など。のちにNHK衛星第2放送「衛星アニメ劇場」枠でようやく全話完全全国放送を果たす。ビジネスを学ぶため、ゴダイリゾートに親友で又従弟のロベルト・バゼッティーニと一緒にやってきた伍代隼は、リゾート内を見学中に乗っていた車がガス欠になり立ち往生する。そこに来合わせた、ゴダイユースメンバー達に誘われた隼は立ち寄ったユースの室内練習場で天才サッカープレーヤー、フリッツ・ベッケンのプレイを目にする。ユースたちと別れた後、隼はそこにあったサッカーボールでベッケンのプレイをまねしていたがそれを見つけたサポーターのみづほたちにサッカーの才能があるとゴダイユースに誘われるが断る。実は曽祖父であるカルロ・フェリーニが大のサッカー嫌いであるため、彼の機嫌を損ねたくない隼は断わらざるを得なかったのだ。しかし内心では隼のサッカーへの興味は強くなっていくのだった。主な登場人物には以下の親戚関係があるが、これ以外にも多くの親族がいる。当時、東芝EMI(現・EMIミュージック・ジャパン)より発売された。ユーメックス製作。
出典:wikipedia
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