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ヤマハ・VL/VPシリーズ

VL/VPシリーズ(ブイエル・ブイピー・シリーズ)とはヤマハの物理モデル音源を搭載したシンセサイザーの型番・商品名。現在主流の一般的なミュージックシンセサイザーやキーボードの様な、録音(サンプリング)された音を変化させ音を出している類とは違い、管楽器や、弦楽器などの構成等を計算(演算)により音を表現しており、デジタルアナログミュージックシンセサイザーに近い。物理モデル音源の先駆けとなったが、VL70-mを除いて非常に高価な機種のため、普及しなかった。VL/VPシリーズは後のEXシリーズとは異なり、物理モデル音源のみ搭載の機種のため、VL/VPシリーズのシンセサイザー1台でカラオケMIDIデータの作成、再生はできず、もちろんシーケンサーを搭載していない。そのため、ファクトリーディスクに収録されているデモソングの一部は、XG音源が搭載された機種とMIDI接続を行って初めて1曲が成り立つものも収録されている。他のPCM音源のシンセサイザーと並べて、管楽器や架空楽器のパートをこの機種で演奏する、または、バンドの中のソロ演奏用のリードシンセとして利用するという使い方をする。VP1はスタジオはもちろん、ステージで見る機会はほぼない。開発には後にVCMテクノロジーを開発する国本利文が携わった。S/VAとF/VAの2方式がある。アップグレードサービスは終了している。※VL70-mは除くクリプトン・フューチャー・メディア社の展開するキャラクター、「VOCALOID」2シリーズ第3弾の巡音ルカのデザインには、VLシリーズのデザインが取り入れられており、腕には「VL1」または、「VP1」操作部の意匠と似たアームカバーが、胸部には金管楽器の操作部の飾りが付いており、全体的に「VL1」「VP1」をイメージさせる衣装となっている。

出典:wikipedia

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