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神奈川駅

神奈川駅(かながわえき)は、神奈川県横浜市神奈川区青木町にある、京浜急行電鉄本線の駅である。駅名は東海道の宿場・神奈川宿に由来する。駅番号はKK36。6両編成対応の相対式ホーム2面2線を有する地上駅で、橋上駅舎を有している。JR東海道本線と京急が切通し部を併走し、これを乗り越す道路橋の青木橋のたもとに駅舎がある。上下線ともにホーム幅員は狭く、下りホームは線路側に向けて傾斜している。コンコース幅員も同様に狭くなっており、自動改札機も2通路しか設置されていない。開業時は横浜側のターミナルであったが、京急本線の横浜駅乗り入れに伴う駅舎移転や駅名の変更が度々行われた結果、2016年現在は普通電車のみ停車する小規模な駅となっている。1992年には、歴史のある街ということで清水の舞台をイメージした駅舎に改築された。バリアフリー施設としては、改札内コンコースとホームを結ぶ車椅子専用の階段昇降機器がある。階段の幅と昇降機器の幅がともに同じであるため、車椅子利用者が昇降機器を使用する場合、階段を一時閉鎖させる。2014年度の1日平均乗降人員は4,635人であり、京急線全72駅の中では最も少ない。また、横浜駅が徒歩圏内にあるため利用客は少ない。近年の1日平均乗降人員と乗車人員の推移は下表の通り。国道1号と国道15号に挟まれているため、自動車の往来は激しいが、人通りは少ない。駅周辺に目立った商業施設はなく、周辺の雑居ビルや宮前商店街に飲食店、コンビニエンスストア、郵便局などがある程度である。横浜駅も徒歩圏内(徒歩約9分)である。駅前へは乗り入れていないが、付近に横浜市営バスの青木橋バス停(国道1号線上、徒歩3分)が設置されている。路線の詳細は営業所記事を参照。1872年(明治5年)、品川駅 - 横浜駅(現・桜木町駅)間(現・東海道本線)に日本最初の鉄道が仮開業してすぐに神奈川駅が設置された。その後、1928年に横浜駅が現在位置に移転したため廃止となった経緯もある、由緒のある駅名である。この(旧)神奈川駅は現在の代々木ゼミナール横浜校の裏手にあたる。また、東京横浜電鉄(現在の東急東横線反町駅 - 横浜駅間)にも付近に神奈川駅が存在していた。開業時は国有鉄道の神奈川駅に接する京浜電気鉄道のターミナル駅であったが、路線が横浜駅まで延伸されるとその役割を譲った。その後の市街化も横浜駅周辺で進んでいるため、当駅は小規模な中間駅となっている。

出典:wikipedia

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