三郷駅(みさとえき)は、埼玉県三郷市三郷一丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)武蔵野線の駅である。埼玉県最東端の駅である。相対式ホーム2面2線を有する高架駅である。駅本屋の建設は日産建設(現・りんかい日産建設)が施工した。改札内コンコースと各ホームを連絡するエスカレーターは2基ずつ、エレベーターは1基ずつ設置されている。駅の新三郷方は上下線の間に大きな隙間があるが、これはかつて新三郷駅の位置に武蔵野操車場があった名残りである。業務委託駅(JR東日本ステーションサービス委託)。みどりの窓口は2013年4月23日もって営業を終了した。指定席券売機、自動改札機が設置されている。当駅南口目の前にニューデイズ(NewDays)がある。2014年度の1日平均乗車人員は14,325人である。武蔵野線内26駅中21位。かつては南流山駅よりも多かったが、首都圏新都市鉄道つくばエクスプレスの開通で三郷市内に三郷中央駅が開業したことにより逆転され、当駅の乗車人員も減少の一途を辿っている。2009年度には駅周辺の開発で乗車人員が急増した新三郷駅にも抜かれ、さらに2010年度には越谷レイクタウン駅、東松戸駅、東所沢駅にも抜かれた。近年の推移は以下の通り。当駅を中心に開発、区画整理された郊外型の住宅街が西南北に広がる。当駅のすぐ東側を江戸川が流れる。江戸川橋梁を渡った対岸は千葉県流山市になる。北口から徒歩2分のところに江戸川河川敷公園があり、土手には下流より利根川分岐点の野田市関宿まで全長60kmのサイクリングロードがある。公共施設1 - 6番のりばが南口、7 - 10番のりばが北口発着である。1番のりば(マイスカイ交通・京成タウンバス)2番のりば(グローバル交通)3番のりば(東武バスセントラル)4番のりば(東武バスセントラル)5番のりば(東武バスセントラル)6番のりば(マイスカイ交通)7番のりば(マイスカイ交通)8番のりば(東武バスセントラル)9番のりば(東武バスセントラル)10番のりば(マイスカイ交通)降車のみ※新越谷駅東口発の深夜急行バス「ミッドナイトアロー吉川・三郷号」(東武バスセントラル)は三郷駅入口での降車となる
出典:wikipedia
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