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ジャスティス・リーグ

『ジャスティス・リーグ』(Justice League)は、DCコミックの刊行するアメリカン・コミックスに登場する架空のスーパーヒーローチーム、及びコミックのタイトル。オリジナルのチーム名が"THE JUSTICE LEAGUE OF AMERICA"であるため、"JLA"と略される。アニメ化、実写テレフューチャー化、格闘ゲーム化もされている。中核となるメンバーは、スーパーマン、バットマン、ワンダーウーマンで、DCコミックの名門チームとして設定されている。以後、必要に応じリーグあるいは"JLA"と省略する。初出誌は1960年3月の『ブレイブ&ボールド』("The Brave and the Bold")#28・29。人気を博したため、10月から『ジャスティス・リーグ・オブ・アメリカ』("Justice League of America")が創刊され、連載が開始された。この少し前から、DCコミックではゴールデン・エイジ(第二次世界大戦頃)のヒーロー(フラッシュやグリーンランタン等)をリニューアルして「2代目」として登場させている。次にDCコミックは、オールスターチーム「(JSA)」を復活させようとしていた。この流れで、ジャスティス・リーグは結成された。ジャスティス・リーグは人気ヒーローの競演が特徴であり、JSA同様オールスターチームでもある。名前は、結成当時に人気のあったメジャーリーグ(ナショナルリーグ、アメリカンリーグ)から「ジャスティス・リーグ」と付けられた。この後、JSAも復活している。DC以外では、ダークホースコミック社の『JLA VSプレデター』(映画『プレデター』の地球外生命体プレデターと戦う)と言うクロスオーバー作品がある(『バットマンvsプレデター』も存在する)。創立メンバーは、以下の7人とされる。彼らのうち、『ブレイブ&ボールド』で登場するのはワンダーウーマンまでの5名である。スーパーマンの登場は『ジャスティス・リーグ・オブ・アメリカ』からであり、バットマンの登場はさらに後だった。なお『DCキャラクター大事典』の「ジャスティス・リーグ」の項(180頁)およびスターロの項(321頁)では、5人目はワンダーウーマンではなく2代目ブラックキャナリー(ダイナ・ローレル・ランス)と記述されているが、180頁にある『ブレイブ&ボールド』の表紙に映っているのは明らかにワンダーウーマンである。同書50頁のブラックキャナリーの項によると、彼女は『JLA:イヤー・ワン』#1~12(1998年1月~12月)の段階でJLA入りしているが、そもそもの初登場は『ジャスティス・リーグ・オブ・アメリカ』#220(1983年11月)である。これは、クロスオーバー作品『クライシス』以後の設定改変である。最初の5人が結集したのは、異星人アペラックス人およびスターロと戦うためである。この戦いでジョンは引退生活を終わらせ、ヒーロー活動を再開させた。この後、プラズマ型の異星人が地球を襲撃した。トライアンフという名のヒーローの呼びかけで、先の5人とスーパーマンを召集し、異星人を撃退したものの、トライアンフ自身は消滅している。スーパーマンとバットマンは名目上のメンバーだったが、すぐに正式に加盟した。基地は、当初はロードアイランド州にあり、「秘密の聖域」と名づけられていた。資金はオリバー・クイーン(初代グリーンアロー)が提供し、装置類はテッド・コード(後の2代目ブルービートル)が設計した。ルーカス・"スナッパー"・カーという青年が協力しており、彼はリーグの公式マスコットとなった。後に月面に基地が設営され、「ウォッチタワー」と命名された。月面基地を失った後には、人工衛星が基地となっている(名称は同じくウォッチタワー)。同時にワシントンD.C.にも、リーグのシンボルとなる「ホール・オブ・ジャスティス」が設営され、両施設はテレポート装置で接続されている(バットケイブなど、 他の場所にもテレポート装置が設営されている)。彼らにスーパーマン、バットマン、ワンダーウーマンを加えた構成となっている。彼らを初め数十名が加入・脱退しており、創立メンバーも離脱・再加入したり、チームも解散・再結成をしている。DCユニバースの世界を一新するための一大イベント『フラッシュポイント』を経て2012年に始まった新シリーズ。世界そのものがほぼ完全にリランチされたため、シリーズ開始時はメンバー達は初対面という事になっており、ヒーロー達が初めて出会う様子と反発し合いながらも次第にチームとして共に戦うようになっていく姿が描かれている。またそれまでの世界での創立メンバーであったマーシャン・マンハンターに代わり、サイボーグが創立メンバーとなっている。なお、チーム名は「ジャスティス・リーグ(Justice League)」であり、政府管轄の「ジャスティス・リーグ・オブ・アメリカ(Justice League of America」とは区別される。バットマンスーパーマングリーンランタンワンダーウーマンフラッシュアクアマンサイボーグ格闘ゲーム化や実写テレフューチャー化されている他、スーパーマンやバットマンを主人公とした作品にも登場している。以下、時系列順に説明する。なお、リーグをアニメ化した作品については「ジャスティス・リーグ (アニメ)」を参照(メンバーは、スーパーマン、バットマン、ワンダーウーマン、フラッシュ(ウォーリー・ウェスト)、グリーンランタン(ジョン・スチュワート)、ジョン・ジョーンズ(マーシャン・マンハンター)、ホークガールの7人)。また、ハンナ・バーベラが1970年代にアニメ化した事もある(『』を参照)。1995年にアクレイム・エンタテインメント開発の格闘ゲームがメガドライブとスーパーファミコン向けに北米、ヨーロッパ、日本で出されている。日本ではメガドライブ版が9月1日に、スーパーファミコン版が10月27日にアクレイムジャパンから発売された。両ソフトともにヒーロー側がスーパーマン、バットマン、ワンダーウーマン、アクアマン、グリーンアロー、フラッシュの六人、ヴィラン(悪役)側がチーター、デスペロ、ダークサイドの三人の計九人と登場キャラクターは共通しているが、キャラクターのグラフィックや性能は異なっていて、内容的には別のゲームである。1997年に放映された。リーダーはジョン・ジョーンズであり、スーパーマンやバットマン、ワンダーウーマンは登場しない。ストーリーは、トーリがアイスへと成長する過程が中心となっている。スーパーマンとなる前のクラーク・ケントを主人公としたテレビドラマ、『ヤング・スーパーマン』(原題:"Smallville"、2001年~2011年)にも登場。シーズン6第11話「正義の同盟(原題:"JUSTICE")で結成されたが、チーム名は命名されていない(しかし、「正義」の文字を入れる、とリーダーのグリーンアローから宣言されている)。クロエはシーズン1からのレギュラーで、当初はクラークの同級生(女子高生)だった。途中でクラークの素性を知り、サポート役になっている(主に分析や調査を担当しており、バットマンに対するオラクルに近いポジション)。コードネームは今回からの使用。クラークのコードネームは、オリバーが急造したものである(彼ら以外は、「以前からオリバーがスカウトし、チームとして行動していた」、と語られている)。彼らの他、レギュラーなのはオリバーのみである。その後、ゲストヒーローの増加に伴い、チームメンバーも増えていった(ブラックキャナリーなど)。バットマン、ワンダーウーマンの2名は参加していない(両者とも未登場)。後にJSAも登場した。なお、インパルスは、原作では後に2代目キッドフラッシュを襲名し、更に後には4代目フラッシュとなっている。テレビアニメ『』(2008年-2011年)にも登場するが、かなり影が薄い。当初は存在すら語られていなかったが、第34話「サイドキックたちの成長」のオープニング前のパート(イントロダクション)で過去の姿が登場。幼いロビン(ディック・グレイソン)、アクアラッド、スピーディらの背後でリーグの面々が会議をしている様が描かれた(場所は人工衛星ウォッチタワーの中)。また、第48話「愛国者プラスチックマン?」においては、プラスチックマンが「リーグに居場所がない」とボヤいている。最終的にはバットマンを中心に再編された。彼の選んだメンバーは、アクアマン、グリーンランタン(ガイ・ガードナー)、ブルービートル(ハイメ)、ブースターゴールド、アイス、ファイアー。サポート役として、マーシャン・マンハンターも登場。なお、本作ではスーパーマン、ワンダーウーマンは基本として登場しない。前述の「サイドキック~」においても、両者は後ろ姿のみとなっている。第39話~第40話「侵略の日」では、フェイスレスハンターとスターロによる脅威が描かれたが、この際にも両者は登場していない(それ以前から、イントロダクションで繰り返し両者によるヒーローとの戦いが描かれていた)。なお、フェイスレスハンターとスターロによる侵略は凄まじく、前編では全世界のほとんどのヒーローが洗脳ずみとなっていた(バットマンが呼集をかけたところ、魔の手を逃れていたのは、ブースターゴールド、 ブワナビースト、キャプテン・マーベル、ファイアストームだけだった)。テレビアニメ『ヤング・ジャスティス』(2011年-2012年)では第1話「インディペンデンス・デイ」から登場。中にはホークマン、ドクター・フェイトら、ジャスティス・ソサエティ・オブ・アメリカ(JSA)のメンバーも入っている(JSAがかつて存在していたことも語られている)。リーダーはスーパーマンのようだが、実際にはスポークスマンに近い。実質的に指揮を執っているのはバットマンと思われる(第13話「リーダーの素質」におけるキャプテン・マーベルのセリフより)。なお、カッコ内のナンバーは、転送装置の認証に使用される(例:「バットマン、ゼロ・ツー」、「ブラックキャナリー、ワン・スリー」、「レッドアロー、ツー・ワン」、「スピーディ、B・ゼロ・シックス」)。Bナンバーは、ヤング・ジャスティスのメンバーに振られている。他にAナンバーも存在(A-03はザターナ以上は、女性アナウンサー(キャット・グラント)のセリフによるとナンバー順に整列している模様だが、マーベルとトルネードのナンバーは逆である。ザターラに打ち消し線を引いているのは、第19話「仕組まれたカオス」で離脱したため(従って、この時は整列していない)。彼らに、以下の5人が加わっている(同話において。メンバーカードの受け取り順に記載)。以上はリーグの会議で参加が認められた。プラスチックマン、アイコン(とサイドキックのロケット)、レッドアローに関しては、第14話「現れた真の敵」においてリーグと共闘している。また、この時はガイ・ガードナー(4代目グリーンランタン)も登場した。 初代フェイトのケント・ネルソンは第7話「信じる心」で死亡し、意識のみヘルメットに宿るようになった(それ以前は、65年間ヘルメットを被っていなかった)が、第19話で解放された。同話でキッド・フラッシュが被った時は、ケントがヘルメットに封印される形でキッドが開放されている。2007年頃からワーナー・ブラザーズにより実写映画化の計画が進められており、『マッドマックス』シリーズで知られるジョージ・ミラーが参加し、2008年2月に撮影される事となっていた。しかし、映画脚本家らがストライキを起こし、撮影が進まずにいた。さらに計画していたモーションキャプチャによる撮影も難しくなり、実写映画化は2010年に一旦キャンセルとなった。2012年にマーベル・コミックスの映画『アベンジャーズ』が成功した。それを受けて、脚本家のウィル・ビールが執筆のために雇われたが、2013年に彼の脚本は破棄された。この脚本では、スーパーマン、バットマン、ワンダーウーマンの3人が主要キャラクターになる予定であった。その後、『マン・オブ・スティール』の続編として2016年公開予定の『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』で、スーパーマン、バットマン、ワンダーウーマンの3人が共演することが発表された。さらにその続編として『ジャスティス・リーグ』が2017~2018年頃公開予定で企画が進んでいる。監督や脚本家など主要スタッフおよびヒーロー陣の俳優は『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』のキャストが引き続き携わることが予定されている。

出典:wikipedia

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