LINEスタンプ制作代行サービス・LINEスタンプの作り方!

お電話でのお問い合わせ:03-6869-8600

stampfactory大百科事典

ZONE (バンド)

ZONE(ゾーン)は、かつて結成された日本のガールズバンド。2001年にメジャー・デビューし、2005年に解散したが、2011年に再結成された。その後、メンバーの引退やトラブルにより2013年4月に活動終了。所属事務所はランタイムミュージックエンタテインメントで、所属レコード会社はソニー・ミュージックレコーズ。公式ファンクラブは「ザジズゼZONE」。メンバー全員が北海道札幌市出身。芸能養成スクールであるスタジオ・ランタイムの生徒にて結成される。メジャーデビューする前はTAKAYOをメインとした8人編成でのヴォーカル&ダンスのユニットで、徐々に人数を絞り、1999年にインディーズでデビューマキシシングル「believe in love」リリース時にTAKAYO、MIYU、MIZUHO、MAIKOの4人になった(なお、後に加入するTOMOKAも最終候補に入っていた)。デビュー時には、「バンド」でもなく、また「アイドル」でもない、音楽ユニットの新ジャンル「バンドル("BANDOL")」として売り出される。当初は楽器の演奏力はなく、1stシングルと2ndシングルはパフォーマンスの一環として楽器を持っているのみだった。しかし、3rdシングルからは本格的に楽器演奏をはじめ(4thシングルを除く)、最終的には実力派ガールズバンドとしても注目されるようになった。名前の由来は「領域」で、アルファベット最後の文字である「Z」つまり底辺からのスタートという意味合いも込めて名付けられた。代表曲は2001年8月8日に発売し、TBSドラマ『キッズ・ウォー3』(CBC制作)の主題歌にもなり、オリコンチャート最高2位を獲得した「secret base 〜君がくれたもの〜」。NHK紅白歌合戦出場3回のうち、2回で披露されたほか、2005年4月1日、日本武道館から解散コンサートの模様を『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)で全国生中継された際にもこの曲が演奏された。プロデビュー以降のみを以下に記す。インディーズ時代は完全なダンススタイルのグループであったが、インディーズデビューシングル「believe in love」のカップリング曲「僕はマグマ」のミュージック・ビデオにおいて、各メンバーが楽器は演奏せずに持ちながら踊るというパフォーマンスを見せた。これがメジャーデビュー曲「GOOD DAYS」、2ndシングルの「大爆発NO.1」では楽器を演奏しているフリをしながら踊るというスタイルに変化していった。3rdシングルの「secret base 〜君がくれたもの〜」からは、演奏のフリではなく実際に演奏し始めるようになり、4thシングル「世界のほんの片隅から」では一度楽器を置き、デビュー前から練習してきたダンススタイルに戻したものの、5thシングル「夢ノカケラ・・・」以降は、基本的に楽器を演奏しながらも時折ダンスも披露するスタイルとなった。2005年2月7日、MIZUHOの脱退表明により解散が決定した。MIZUHOが「今年、高校卒業となり、一度自分を見つめ直す時間を持ちたい」と表明したところ、他の3人のメンバーも「MIZUHOが卒業するのでは続けていけない」という結論を出したことがその理由である。なお、解散後に発売されたベスト盤『E 〜Complete A side Singles〜』はZONEにとって最初で最後のオリコン1位獲得となった。解散までの活動期間はCDデビュー日から数えて4年(1515日)だった。期間中にはシングル15枚、アルバム3枚+ベスト1枚の計19枚、ミュージックビデオ3本をリリースした。2006年4月19日にはファン投票により選出されたカップリング曲のベスト盤『ura E 〜Complete B side Melodies〜』が発売された。また同年5月24日にはベストミュージッククリップ集のDVD『ZONE BEST MEMORIAL CLIPS』も発売された。解散後、MIYUは一時期Miyu名義で活動後本名の長瀬実夕で、TOMOKAは西村朝香としてソロ活動を行い、TAKAYOは一時期Takayo名義で活動していたが元の芸名に戻して活動し、MAIKOは舞衣子の名前で「MARIA」(2010年4月17日に解散)を結成し活動していた。MIZUHOは目立った活動はしていないが、TAKAYOのブログ(閉鎖)に何度か名前や写真が登場した。また、TAKAYOのライブに出演したこともあり、TAKAYOのブログをMIZUHOが更新するなど交流が活発化していた。しかしこの直後にTAKAYOは活動を停止してブログも閉鎖してしまった。2007年12月23日にZepp Sapporoで行われた『CRYSTAL LIVE "White X'mas 07(出演:長瀬実夕、MARIA、他)』では、長瀬実夕がブログでアンケートを行い最も票の多かった「glory colors〜風のトビラ〜」を披露する際、途中から舞衣子が現れ二人で熱唱した。これは解散以来の二人の初共演となった。2008年4月29日、長瀬実夕と舞衣子が、SHOW-YAの寺田恵子がプロデュースするライブイベント『NAONのYAON』で「secret base 〜君がくれたもの〜」を披露した。また、この日に限って長瀬実夕、舞衣子と元プリンセス・プリンセスの富田京子、渡辺敦子で「ゾンプリ」というユニットが結成された。なお、ギターとしてSHOW-YAのメンバーらも参加した。2008年11月30日、東京都港区にあるライブハウス、赤坂BLITZで開催された麻薬・覚せい剤乱用防止啓発ライブ『POWER OF ART PROJECT 2nd LIVE』に、元ZONEのメンバーのうち長瀬実夕、舞衣子、西村朝香の3人が出演し、全員のステージが終わった後、ステージ上に3人が揃い、「笑顔日和」を披露した。2010年11月22日、舞衣子は「MARIA」解散から7ヶ月後に5人組バンド「FRASH BACK」のボーカルとして活動している。2011年2月7日でデビュー10周年を迎えた。2011年4月2日北海道の札幌ペニーレーン24にて、長瀬実夕、MAIKO、西村朝香の3人だけで初の3マンライブ「Z-ONE(ゼットマイナスワン)東北地方太平洋沖地震復興支援LIVE」を行う。ちなみに変更前のタイトルは「2011年お待たせしました〜Z-ONE LIVE決定!!」である。2011年8月に、「secret base 〜君がくれたもの〜」の歌詞に登場する「10年後の8月」の言葉通り、6年ぶりに1ヶ月限定で再結成する(ただし、本人達がその歌詞に気づいたのは再結成決定後)。再結成のメンバーは、MIYU、MAIKO、TOMOKAの3人で、解散当時メンバーであったMIZUHOや途中脱退したTAKAYOは不参加。MIZUHOは3人に参加を打診されたが、既に結婚し子供がいること、「もうドラムも叩けない」事を理由に不参加となった。ライブでは男性のサポートメンバーがドラムを演奏した。TAKAYOに関しては不参加の理由は公表されていない。それと同時にZONEと同世代の女性アーティストが歌うZONEのトリビュートアルバム『ZONEトリビュート〜君がくれたもの〜』がリリースされることになった。この中で「secret base 〜君がくれたもの〜」のアンサーソングとして書き下ろされた、「約束〜August, 10years later〜」を発表し、8月14日と15日には赤坂BLITZで再結成ライブを行った。その赤坂BLITZでの再結成ライブにて、今後はチャリティイベントなどの出演を中心に活動していく事を明かし、当初8月のみの予定だった活動を年内いっぱいまで延長することを宣言した。その後2011年10月15日に福家書店新宿サブナード店で写真集『一期一会 ZONE~2011年8月の軌跡~The Promise of year 10th』の発売記念握手会を開催。その握手会にて「私たちの歌を必要としてくれる人たちがいるなら、歌っていきたい」と述べ、継続的な活動を約束した。事実上の完全復活と思われたが、後日誤報であったと、事務所から発表された。2011年10月31日 所属事務所ウェブサイトにて、体調不良により同年10月をもってTOMOKAの脱退及び芸能界引退を発表。それに伴い、同年11月以降はMIYU、MAIKOの2人での活動となる。2011年12月20日、ZeppTokyoで行われたチャリティライブ『ガンバレ!!東北 チャリティーLIVE〜SUPER GIRLS BAND “MESSAGE”〜』に出演。ライブ中のMCで2度目の活動延長を発表。今度は期限を設けず、2012年以降も活動を継続することを発表した。2012年には現役時代以来の新作にして結果的に唯一の新作シングルを発売し、ツアーを行った。同年12月ツアーのDVD/Blu-rayが発表されたがこれが最終作品となった。2013年2月13日、MIYUが当日付で契約解除されたことが所属事務所から発表された。原因は前述の通りだが、これによりメンバーはMAIKO一人のみとなった。2013年2月15日、MIYUのオフィシャルブログが閉鎖された。2013年3月2日、オフィシャルサイトにて唯一人残ったメンバーのMAIKOがメッセージを発表、同年4月7日にShibuya O-Eastで開催されるイベント「ZONE FINAL EVENT」をもって活動を終了させる事を発表した。4月7日、MAIKOによるイベント「ZONE FINAL EVENT」を持って活動終了。MAIKOはJack & Queenとして1人事務所に残留し、ミニアルバムをリリースしたが14年2月には音楽性の違いを理由に解散。これによりZONEメンバー全員が事務所を離脱し、芸能界から引退した。基本的に外部アーティストが楽曲提供する形を取っていたが、一部楽曲では自ら作詞を手がけ(「ZONE」名義)、再結成後はメンバーが作詞を手がけていた。また、多くの楽曲を提供した町田紀彦は、事務所の社員でありインディーズ時代から楽曲提供を行っていた。「secret base 〜君がくれたもの〜」のヒット以降、殆どのシングル曲の作詞・作曲を手がけた。しかし、ZONE解散と同時期に町田も事務所を去った為、再結成後は楽曲製作に関わっていない。

出典:wikipedia

LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。