福本 誠（ふくもと まこと、1976年7月14日 - ）は、東京都日野市出身の元プロ野球選手（内野手）。東京都日野市を拠点とする『東京日野リトル・シニアリーグ』出身選手初のプロ野球選手。同リーグの監督の推薦もあり法政二高に進学。法政大学を経て、ドラフト4位指名で横浜ベイスターズに入団。内野から外野までほぼ全てを守れ、特にショートの守備には安定感があり、1年目の1999年から一軍を経験する。は後半戦から若手起用の一環で積極的にスタメンで使われ、自己最多の36試合に出場して打率.271を記録した。しかし、以降は二軍では安定した成績を残していたが一軍での出場機会がほとんどなく、に戦力外通告をうけ現役を引退し、横浜（現・横浜DeNA）球団職員に転身。2013年現在、打撃投手を務めている。尚、『東京日野リトル・シニアリーグ』の2学年上には、ねづっちがいた。

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