『ドラゴンボール 神龍の謎』(ドラゴンボール シェンロンのなぞ)は、バンダイが発売したファミリーコンピュータ用ゲームソフト。鳥山明原作の漫画・アニメ作品『ドラゴンボール』を題材とする。『ドラゴンボール』のファミコン作品第1弾。テレビCMのナレーションは来宮良子が担当した。発売当時、ゲーム中の第1部6章(ステージ6)の最後に登場する神龍の写真を応募券と一緒に封書で送ると「ドラゴンボールマル秘巻物攻略本」(第3部の巻き物型完全攻略本)が抽選で2000名にプレゼントされる「神龍を探せ!!」キャンペーンが実施された。運が悪いと回復アイテムが全く手に入らずそのままゲームオーバーになるなど、難易度は非常に高い。日本以外に北米とフランスでも発売した。北米版の題名は『Dragon Power』で、登場人物は『ドラゴンボール』と無関係のものに変更されている。2009年発売のニンテンドーDS用ソフト『ドラゴンボール改 サイヤ人来襲』に本作のBGMがアレンジされて使われている。また、2010年2月11日発売のニンテンドーDS用ソフト『ドラゴンボールDS2 突撃!レッドリボン軍』、2013年11月7日発売のニンテンドー3DS用ソフト『バンダイナムコゲームスPRESENTS Jレジェンド列伝』に、本作がそのまま収録された。主人公の孫悟空を操作し、トップビュー方式のアクションマップ上を、敵キャラクターを倒しながら進んでいく。特定の敵キャラクターを倒さないと扉が開かない場所もある。また、サイドビュー方式の謎解き部屋、バトル部屋も用意されている。基本的にステージ最後のボスを倒せばステージクリアであるが、「奪われたドラゴンボールを全て集める」「4つのニンジンを回収する」など、決められた条件や目的を果たさないとボスと戦えないステージもある。
出典:wikipedia
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