安来市広域生活バス(やすぎしこういきせいかつバス)は、島根県安来市で運行するコミュニティバス。一部の路線は鳥取県米子市にも乗り入れているが、米子市内のみの利用はできない。通称はイエローバス。自家用自動車(白ナンバー)による有償運送(いわゆる80条バス)路線で、運行はシダックスグループの大新東に委託している。なお、広瀬バスターミナルは、一畑電気鉄道広瀬線の廃線後、1960年7月15日に発足した一畑電気鉄道(バス)出雲広瀬駅(広瀬営業所)であったものである。駅舎は一畑電気鉄道バス出雲広瀬駅発足時の1960年に新築されたものであり、ネット上に散見される一畑電気鉄道広瀬線出雲広瀬駅の駅舎を移築したという情報は誤りである。かつてこの路線は一畑電気鉄道(現・一畑バス、以下「一畑電鉄」)が運行していたが、赤字のため撤退することとなり、これを受けて、旧・安来市・広瀬町・伯太町で構成する安来能義広域行政組合は、代替バスを運行することになった。受託運行事業者の選定に当たっては、国内で初めて入札制を採用し、一畑電鉄・日ノ丸自動車・大新東・日本道路興運の4社が入札に参加した。その結果、入札価格がもっとも安かった大新東が落札した。(停留所名)は一部の便のみ停車。〈停留所名/停留所名〉はどちらかを経由。鳥取県米子市に乗り入れる路線はいずれも米子市内のみの利用は不可。
出典:wikipedia
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