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津駅

津駅(つえき)は、三重県津市羽所町にある、東海旅客鉄道(JR東海)・近畿日本鉄道(近鉄)・伊勢鉄道の駅である。三重県の県庁所在地・津市の中心駅である。第1回「中部の駅百選」に選定されている。仮名・漢字表記では日本一短い駅名である。ギネス・ワールド・レコーズには「z(つ)」として、世界一短い駅名として登録されている。JRのカタカナ2文字の電報略号は「ツツ」。近鉄では1文字から3文字で電略を表記することから「ツ」となる。なお、一角で書ける駅としても世界一短い駅名である(ひらがな表記の場合)。JR東海の駅は駅長・駅員配置駅(直営駅)であり、管理駅として津市内に位置する3駅(一身田駅・阿漕駅・高茶屋駅)を管理している。近鉄の駅にも駅長が置かれ、高田本山駅 - 桃園駅間を管理している。JR東海の紀勢本線、近鉄の名古屋線、伊勢鉄道の伊勢線の3路線が乗り入れ、接続駅となっている。伊勢線は当駅が終点であり、当駅の駅番号として「12」が付与されている。名古屋線の駅番号は「E39」が付与されている。単式ホーム1面1線、島式ホーム2面4線、単式ホームの北東側を切り欠いた切欠きホーム1線、合計3面6線のホームを有する地上駅。駅舎は東西両側にあり、跨線橋で結ばれている。東側はJRが管理し、1・2番線ホームに地上改札口が、駅ビル「chum(チャム)」の2階にビル改札口がある。西側の橋上部にある改札口は近鉄が管理しており、JRの乗車券類で西側改札口を出場する場合には改札係員に直接切符を呈示しなければならない。改札口にはそれぞれの管理のもとで自動改札機が設置されており、両者で仕様が異なっている(東芝製と日本信号製)。JRみどりの窓口は東側のみ、近鉄特急券・定期券うりばは東側・西側双方に設置されている。国鉄側にあった貨物側線の廃止で余剰となった土地は近鉄に譲渡され、近鉄線のホーム拡張に充てられた。近鉄線はJR線をオーバーパスするための勾配と踏切にはさまれ、用地が手狭なため、折り返し設備や追い越し設備を両隣の津新町駅や江戸橋駅に分散している。近鉄のホーム有効長は8両編成分である。1番線を伊勢線の普通列車、2 - 4番線をJR紀勢本線(伊勢鉄道経由で名古屋方面に向かう特急・快速列車含む)、5・6番線を近鉄名古屋線が使用する。2番線は単式ホームで、1番線は2番線を切り欠いた部分にあるが、これは旧・日本国有鉄道(国鉄)時代に用いられていた貨車用の側線を改造して作られた。3・4番線、5・6番線は島式となっている。なお、2番線が下り本線、3番線が上り本線、4番線が上り1番線となっている。「三重県統計書」によると、1日の平均乗車人員は以下の通りである。JR東海・伊勢鉄道の乗車人員には「南紀」・「みえ」など、JR東海と伊勢鉄道を直通する列車で通過するだけの乗客の数も含む(会社が異なるため形式上、境界駅で乗降したとみなされる)。近鉄の乗車人員はJRからの乗り継ぎ人員を含んでいる。三重県内のJRの駅では桑名駅に次いで、近鉄の駅では近鉄四日市駅に次いで利用客が多い。伊勢鉄道の駅では最も利用客が多い。津駅(近鉄)の利用状況の変遷を下表に示す。近年における当駅の1日乗降人員の調査結果は以下の通り。当駅周辺は、津市の繁華街(DID地区)である丸之内や大門から離れて北部に位置するため発展は遅かったが、現在では西部の丘陵地に三重県立美術館、三重県総合博物館や三重県総合文化センターなどを抱え、市内における重要性が増している。また、西口背後に藤堂高虎の庭園であった偕楽公園を控える。県庁舎が付近に存在するため、県内各地からの県庁訪問に至便で、ビジネスホテルも主にJR駅前に集中して存在する。アスト津駐車場付近には、1961年に廃止された近鉄伊勢線の部田駅が存在した。ロータリーは西口・東口ともに備えるが、ほとんどのバスが東口発着である(高速バスも含め)。三重交通津駅前(東口)のりば津駅西口のりば

出典:wikipedia

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