挿頭丘駅(かざしがおかえき)は、香川県綾歌郡綾川町畑田にある、高松琴平電気鉄道琴平線の駅。旧琴平電鉄が住宅・別荘地として開発した挿頭丘別荘地への最寄駅として開設された駅である。単式ホーム1面1線を有する。線路は切り通しを走り、挿頭丘周辺からは確認することが難しい。ホームや柵などは幾度か改修されたが、待合所は古くからの石積みを残している。無人駅。円座駅と同タイプの自動券売機、飲み物の自動販売機が設置されている。便所はない。シーズンが来ると、ホームの対面の傾斜面にたくさんの水仙の花が咲く。開業当初の駅舎は当時の阪急仁川駅を参考に、社長の大西虎之助が自ら設計したものであった。現在は駅舎は撤去されている。
出典:wikipedia
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