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ナイナイナ

『ナイナイナ』は、1997年4月1日から1999年3月30日までテレビ朝日でネオバラエティ枠で放送されていたバラエティ番組である。司会はナインティナイン(岡村隆史・矢部浩之)。『チャンネル99』、『Q99』、『Q99II』(1995年4月~1997年3月)の後番組。ナインティナインがゲストと様々な企画を行うという内容だった。初めはゲストのアイドルと何の問題の無い企画を放送すると思いきや、岡村のトラブルで企画を変更する。主な企画として、通常ではありえない問題(「車だん吉はファーストフードのドライブスルーで注文が出来るか?」「宮尾すすむが『ハイッ!』で瓦割りをしたら何枚割れるのか?」など)を実際に実験・検証して答えを導き出す「クイズナイナイナ」、セクシー系のVシネマに出演した女優達がその演技力を競う「Vシネマの女王決定戦」、様々な状況の人々と夢を実現させるためにツアーコンダクター役の岡村と一緒に日帰りツアーをする「ナイナイナツーリスト」、荒唐無稽な手段を使って目的(エロ絡みが多い)を遂行しようとする「○○大作戦シリーズ」(ダチョウ倶楽部・石塚英彦・中村有志らが出演)などがある。後期には番組の30分枠をフルに費やして「二年越しで放置された岡村の私物の炊飯器を開けて中を確認する」という破天荒な企画も存在した。また、扇を使った中国武道・花架拳の先生、鉄道マニアのカレーショップの店長(通称:駅長)、チェリーボーイなど、味のある素人を積極的に登場させたのもこの番組の特徴であった。番組終了間際の放送で、ココリコとナイナイが番組を賭けて対決。ココリコが勝利を収め、番組名がココリコナになりメイン交代かと思われたが、その回が番組の最終回だった。ちなみに、この番組について今でも度々ナイナイから語られる思い出のエピソードとしては、現在の岡村の憧れの人である、まだ新人アイドル時代の仲間由紀恵と共演していた事である。当時は毎週ゲスト出演している何人かのアイドルの1人として特に意識はしていなかったが、後になってその事を後悔していると語っている。1999年4月に日曜8時への時間帯昇格の話があったが他番組とのスケジュール都合や番組自体のコーナー改変に対して、岡村が難色を示し、結果番組自体を終了することに決定した。その代打として日曜8時に始まったのが、吉本興業の後輩ロンドンブーツ1号2号の「稲妻!ロンドンハーツ(現・ロンドンハーツ)」であり、ナイナイナの製作スタッフもロンドンハーツ製作に参加している。こうした番組終了の経緯については、ナイナイが「昇格に反対したのではなく、テレビ朝日から降ろされた」という記事がスポーツ新聞に掲載されてもおり、真相は不明である。ちなみに番組終了後、2000年4月6日にテレビ朝日で「ナインティナインだ!新番組をやらせろ!スペシャル」を放送。レギュラー番組の出演者に同局の番組と放送枠を賭けて対決したものの全敗、編成から早朝の放送枠を得て翌7日から「ナインティナインのラジオ体操」という番組を4回放送した(元々2回の予定だったがNG連発により2回延長された)。それ以来、なぜかナインティナインとしてのテレビ朝日への出演が少なくなり、本人達は「テレ朝から干された」と度々ラジオでネタにしている。ただし、コンビでは「志村&鶴瓶のあぶない交遊録」(毎年1月2日)、矢部単体では「やべっちFC」がレギュラー放送中。この事は「新番組をやらせろ!スペシャル」で局の看板番組「徹子の部屋」のスタッフに叱られた事が原因なのではないかと本人達は邪推しているが、いずれも真相は不明である。ただ、ナインティナインと当番組のディレクターであり、現在のテレ朝のメインプロデューサーとなった加地倫三とは、公私ともに親交が深い。番組終了から14年後2013年4月7日からCS放送テレ朝チャンネル(テレ朝チャンネル1)で放送開始。

出典:wikipedia

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