東白川村(ひがししらかわむら)は、岐阜県加茂郡にある村である。慶応4年(1868年)の神仏分離令に始まる廃仏毀釈運動により仏教建造物の多くが破壊され、現在まで再建が行われなかったため、日本国で唯一、域内に寺のない自治体として有名である。岐阜県東部、美濃三河高原に位置し加茂郡に属する。標高1,000m前後の山に囲まれ、村域の90%を山林が占める。村の中央を東から西へ白川が貫流しており、白川とその支流沿いに集落が分布している。なお、世界遺産白川郷のある白川村は同じ岐阜県であるが飛騨地方であり、全く離れた場所にある。以降、合併や分割は一度も行われていない。村内を通る鉄道路線は無い。東白川村には2015年現在、姉妹都市・提携都市は存在しない。
出典:wikipedia
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