東吉野村(ひがしよしのむら)は、奈良県東部に位置する村。台高山脈の北辺・高見山の西側に位置する。伊勢街道を中心に発展してきた。1863年(文久3年)、大和国五条で挙兵した天誅組が鷲家口で幕府側彦根藩兵と戦う。総裁の吉村寅太郎らが死亡し、天誅組は壊滅。1905年(明治38年)1月、鷲家口で日本最後のニホンオオカミが捕獲される。現在は大英博物館で標本となっている。2003年3月、宇陀郡6町村との合併が協議されるも5月には離脱、7月に改めて吉野郡七町村合併協議会(法定)に加入し、吉野郡八町村合併協議会となった。しかし大淀町・下北山村が離脱したため2004年3月に協議会が解散。その後、9月に吉野町・東吉野村合併協議会(法定)を設置するが2005年3月解散。(※2014年6月現在)東吉野村内の郵便番号は「633-23xx」「633-24xx」(いずれも小川郵便局の集配担当)となっている。小学校中学校なお、衆議院議員選挙の選挙区は「奈良県第4区」、奈良県議会議員選挙の選挙区は「吉野郡選挙区」(定数:2)となっている。
出典:wikipedia
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