LINEスタンプ制作代行サービス・LINEスタンプの作り方!

お電話でのお問い合わせ:03-6869-8600

stampfactory大百科事典

エターナルアルカディア

『エターナルアルカディア』(Eternal Arcadia)とはセガ(後のセガゲームス)より販売されたロールプレイングゲームである。制作はオーバーワークス。北米・ヨーロッパでのタイトルはSkies of Arcadia。空飛ぶ帆船が大空を行き交う異世界で、海賊ならぬ「空賊」の主人公が繰り広げる冒険を描いている。海外ゲームサイト「IGN」による「2006年版歴代全ゲームソフト名作ランキング」で58位にランクインする等、を得ている。 2000年10月5日にドリームキャスト用ソフトとして発売され、通常版のほか@barai版(後述)も発売された。2002年12月26日に様々な要素が追加、強化された『エターナルアルカディア レジェンド』がニンテンドーゲームキューブで発売された。PlayStation 2への移植版発売も告知されていたが、ゲームキューブ版に開発を専念するためという理由で開発中止となっている。一部の登場人物は実在する通貨や、廃止された通貨と同じ名前の者がいる。本作のメインキャラクター3人が2008年のゲーム作品『戦場のヴァルキュリア』にサブキャラクターとしてゲスト登場している。詳細は#『戦場のヴァルキュリア』へのゲスト出演を参照。本作の戦闘は、ターン制が採用されたシンプルな形態を取っている。最初に味方キャラクターの行動を決定した後、全体がそれぞれの行動を終了して1ターンが終了する。エンカウントはランダムエンカウント方式。本作には通常戦闘の他にパーティの所持、搭乗している船に乗り、敵対国や空賊の船、あるいは巨大な怪物との一対一の戦闘を行う「砲撃戦」と呼ばれる戦闘が存在する。通常戦闘とは異なりシンボルエンカウント方式で、敵が接近することでコンパスに「!!」の警告とともに敵の方向が示される。ワールドマップ上には町やダンジョンなどの他にゲームの世界において「未知なる存在」とされているオブジェクトが多数存在し、これらを「発見物」と呼ぶ。存在する場所に船が接近するとコンパスが突如回転しだし、ここで決定ボタンを押すことで発見物を見つける。発見したオブジェクトはキャンプメニューの「航海日誌」に記録され、情報をギルドに売却することが可能。発見物ははじめから目視できる物と発見することで初めて目視が可能になる物の2つが存在。また止まっている物と広範囲を動き回っている物も存在し、数も多いため全てを発見するのは困難を極める。一部シナリオ進行上必ず探すことになる発見物があるが、基本的にはシナリオ本筋との関係は全くないやり込み要素の一つ。また、GC版『〜レジェンド』では発見物の総数が増加。既存の発見物よりも発見が困難な物が多く、コンプリートの難易度は一層高くなっている。また、サブイベントと連動している発見物も一つだけ存在する。一部の登場人物は『戦場のヴァルキュリア』にゲスト出演しているが、その際の設定については#『戦場のヴァルキュリア』へのゲスト出演を参照。ヴァイス達が行く先々で関わることになるキャラクター達。直接戦闘には参加しないが、何らかの形でパーティへ助力してくれる。また、中には当初敵として登場するキャラクターも存在する。デルフィナスの乗組員として助力してくれるキャラクター達。たいていは仲間にするのに条件がいるが、一部はイベントで入って来る。なお、役職ごとに二人存在し、乗っていない方は三日月島にいる。また、数が増えるとキャプテン技「クルークルー」の効果が上がる。なお、エンディングクレジットには明記されないが全員に声優が存在し、「クルークルー」使用時に台詞が聞ける。最大の軍事国家・バルア及びその軍事艦隊「アルマダ」に所属するキャラクター。ヴァイスらの前に敵として立ちはだかる。強大な軍事力を持つ彼らは、パーティにとって最大の強敵となる。古代人が開発した破壊兵器。6つの月の下に1つずつあり、封印されているものは、それぞれの月晶によって起動。それを使った者の命令のみに従う。しかし、命令者の存在が消える、もしくは気絶などで命令が出せない状況に陥ると暴走を始める。ノベライズ版がファミ通文庫より出版されている。著者は細江ひろみ、イラストは星樹。本作のドリームキャスト版では通常版に加えてある程度まで遊べるゲームを1000円で購入し、先に進めたくなったら残りのお金を払ってインターネットからメモリーカードにデータをダウンロードして制限を解除する@barai(あっとばらい)版が販売された。@barai版を付録にしたゲーム雑誌もあった。安く購入したソフトを体験版感覚で遊び、気に入ったら残りの代金を「後払い」するというシステムだったが、本作と『ハンドレッドソード』の2作で採用されたのみで、2002年3月31日にサービスを終了している。主人公のヴァイス、アイカ、ファイナの3人は2008年に発売されたゲームソフト『戦場のヴァルキュリア』、および2011年に発売された『戦場のヴァルキュリア3』にサブキャラクターとしてゲスト登場している。同作品のディレクターが本作『エターナルアルカディア』も担当していたことから実現した。『エターナルアルカディア』本編では不明だったフルネームが設定されており、人物設定によれば遠い異国から来た者となっている。

出典:wikipedia

LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。