


大江駅(おおええき)は、京都府福知山市大江町河守(こうもり)にある、WILLER TRAINS(京都丹後鉄道)宮福線の駅。起終点を除くと、線内で唯一、特急や快速を含めた全ての列車が停車する。福知山市鉄道利用増進協議会による駅の愛称は「酒呑童子駅」。大江山の鬼退治伝説に登場する鬼、酒呑童子に由来する。島式1面2線のホームを持ち、列車交換が可能な地上駅で、ホームは盛土上にある。ホーム上に待合室を持つ。丹鉄で15駅存在する有人駅のひとつであり、宮福線中間駅では唯一の有人駅。窓口の業務が大江観光株式会社に委託された簡易委託駅であり、駅構内には同社が運営する売店が設けられ、鬼饅頭などの特産品が販売されている。窓口等は日中のみの営業。1996年(平成8年)3月16日の電化を機に一線スルー化とホームの延伸工事が施工され、1番のりばを上下副本線、2番のりばを上下本線とした。ただし、2011年(平成23年)3月時点では全定期旅客列車が停車するため、臨時列車等がない限りは全列車が方向別に発着ホームを使い分けている。1日の平均乗車人員は以下の通りである。大江町地区の中心にある。宮福線では、4番目に利用者が多い。※特急「はしだて」の隣の停車駅は列車記事を、特急「たんごリレー」・快速「大江山」の隣の停車駅は路線記事を参照のこと。
出典:wikipedia
LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。