源 泰清（みなもと の やすきよ）は、平安時代中期の日本の公卿。播磨守・大蔵卿、弾正大弼、木工頭などを歴任し、讃岐守在官中、豊楽院造営を手掛ける。その功で、永延2年正月29日（988年2月19日）、従三位に叙せられ、公卿となる。同日、左京大夫任官。正暦6年（995年）頃に大夫を退き、以降は終生散官であった。長保元年4月11日（999年5月28日）に薨去。享年64。

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