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リアルサウンド

『リアルサウンド 〜風のリグレット〜』(リアルサウンド かぜのリグレット)とは、ワープより発売されたセガサターン用のゲームソフトである。ジャンルはインタラクティブサウンドドラマ。本作は映像が一切存在せず、音だけでプレイする。基本的にはラジオドラマと同じでありプレーヤーは音を聞いてストーリーを楽しむものであるが、サウンドノベル形式のように選択肢によってストーリーが変わるマルチエンディングとなっている。ストーリーの分岐点でチャイムがなり、ストーリー進行が停止し、ここでコントローラを使って選択肢を選ぶこととなる。シリーズとして、1997年7月18日に恋愛をテーマにした第1作「風のリグレット」がセガサターンソフトとして発売され、1999年3月11日にドリームキャストに移植される。視覚障害者でもプレイできるようにと、希望者には点字印刷された取扱説明書を郵送で配付していた。ドリームキャスト版には風景イメージなどが挿入されている。第2作として、恐怖を目指した作品「霧のオルゴール」の制作が発表され、雑誌広告なども打っていたが、発売には至っていない(「ナイトワープ Eno@Home」内で音声圧縮技術の委託先が開発に失敗した為発売延期になったと発言している)。また、この為に飯野賢治が構想していたストーリーは『Dの食卓2』(1999年)で使用されることとなった。更に第3作として、お笑いをテーマにした作品「スパイランチ」も企画されていたが、同様に発売には至っていない。野々村博司は、小学生の頃、夏休みが終わったら転校するという隣の席の女の子と駆け落ちの約束をするのだが、待ち合わせの時計台に、その女の子は現れなかった。そして女の子はそのまま転校してしまっていた。月日は経ち、あの時の初恋の女の子、桜井泉水と偶然再会し、付き合う事になる。大学生になった博司は彼女に起こされ、彼女の会社の人事部長を紹介してもらうはずだったのだが2人で面接に向かう途中、彼女は突然地下鉄を降りてどこかへ失踪してしまう…。ゲーム誌「ファミ通」の「クロスレビュー」では8・6・5・8の合計27点(満40点)、「SATURN FAN」の読者投票による「ゲーム通信簿」での評価は以下の通りとなっており、24.2点(満30点)となっている。 ゲーム誌「ファミ通」の「クロスレビュー」では7・6・6・6の合計25点(満40点)になっている。

出典:wikipedia

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