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セフィロス

セフィロス ("Sephiroth") は、テレビゲームのシリーズ作品、ファイナルファンタジーVII、同関連作品などに登場する架空の人物である。『FFVII』の世界を牛耳る企業、神羅カンパニーの私設エリート兵士「ソルジャー」の一員。ソルジャーには3段階のクラスがあり、最上級の「クラス1st」に属する。その中でも最強の者と評価され、多くの武勲を上げた事から「英雄」と称されている。このようなヒロイックな経歴が人心を惹きつける大きな要素となり、セフィロスは人々からの大変な人気を得るに至った。また、彼に憧憬の念を抱く少年も現れている。幼少期のクラウドとザックスがそうであり、彼らは実際に、ソルジャーを目指すため神羅カンパニーに入社した。セフィロスが周囲にその存在を知らしめ、また広く英雄と称された理由は、その驚異的な身体能力と性格に由る。まず、一般的なソルジャーとは身体の質から根本的に異なっている。セフィロスは特殊な力を持ちながら絶滅したとされる人類、セトラ(古代種)の復活を目的とした「ジェノバ・プロジェクト」の一環として、2000年前の地層から仮死状態で発見された古代種「ジェノバ」の細胞(ジェノバ細胞という)を胎児であった頃のセフィロスに組み込むことによって、「人工的な古代種」として創り出された。しかし、ジェノバ・プロジェクトは、主導していたガスト博士の「ジェノバ=古代種」という誤った見解の基に発足したものなので、実際にはセフィロスは古代種ではない。ただし、ジェノバも古代種とは別の特殊な能力を持っており、その細胞を持っているセフィロスは、ジェノバの能力を使いこなすことができる。また、黒マテリアを手にしたクラウドを、ジェノバ細胞を介して操作したことから、セフィロスはジェノバと意思の疎通もしくは支配が可能であったということが窺える。セフィロスの性格は、冷静かつ勇敢で、意志・責任感が強い。そして、身体能力について自分が生まれつき周囲の人間よりも優れていることを自覚しているので、困難な任務を嫌がらず、戦闘時にあっては、率先して敵を殲滅させる。その一方で、自分より弱い(セフィロスにとって足手まといになる)味方が敵の攻撃を受け倒れていても、その味方に戦う意志があれば回復(復活)させてやるといった、ただ単に任務遂行のためではない人間的な優しさを持っている。このようなセフィロスの身体能力と性格に相まって、セフィロスは広く人々に憧憬を持たれるに至った。それ以外の一般的なセフィロスの性格として、周囲の人間(同僚・部下等)に対して、ぶっきらぼうな言動を取る事がある。父親はガスト博士のジェノバ・プロジェクトチームの一員であった宝条、母親はガスト博士の助手であったルクレツィア・クレシェントである。2人の間の恋愛感情についての設定は、作品によって異なり、『FFVII』では「天才」ガスト博士と比して科学的センスの無い宝条を、ルクレツィアが支えようとして生まれたのがセフィロスであるとされているのに対して、続編の『DC FFVII』では、2人の間に恋愛感情は無く、あくまで実験の為に子供をもうけた事になっている。ルクレツィアはその後、ジェノバ細胞の影響による身体的変化に耐えきれず失踪、宝条は自身が父である事を明かさず、セフィロスは母親の名がジェノバであるとしか知らされていない。『FFVII』では、ソルジャー時代に英雄と称された心優しいセフィロスと、人類に憎悪を抱き星を滅ぼそうとするセフィロスという、二極のイメージが描写されている。この正反対に見えるセフィロスのイメージが存在する理由は、親が死んでしまったと聞かされていた幼少時のセフィロスに対して、後にエアリスの父親となるガスト博士が、親代わりの愛情を注いでいたと推測される台詞をセフィロスが口にするからである。ただし、ガスト博士はジェノバが古代種ではないと気付いたことで、幼いセフィロスに真実を告げることもプロジェクトの後始末をすることもなく、神羅カンパニーと手を切って自分で「本物の」古代種を探しにいってしまう。そのために、豹変する前のセフィロスには、優しさと共に一種の孤独感が混在している。『ディシディア』では「自身の正体を知ったことでジェノバの操り人形に成り果てた」と説明されている。後述のニブルヘイム事件において、セフィロスは故郷の不在や両親の喪失を口にし、自身の出生についての誤解によって狂気に駆られることになるが、その出身地については、ヴィンセントの回想によってジェノバプロジェクトが行われたニブルヘイムの村である事がわかる。『CC FFVII』においてはシャンプー1本を一回につき全部使う事などが記されている。一人称は「オレ」(『CC FFVII』『KHFM』では漢字表記で「俺」)だったが、ライフストリーム落下後は「私」になった(『LO FFVII』ではそれ以前に魔晄炉での戦いでクラウドに対して「私」と言う場面がある)。キャラクターデザインは野村哲也が担当した。外見の特徴としては、細身でありながら筋肉質。銀色の長髪。魔晄を帯びた目の瞳孔が猫のように縦に細長く氷のように冷たく、人を寄せ付けない雰囲気を醸し出す。ジェノバ細胞の影響による変異と見られ、『FFVII AC』に登場するカダージュ、ヤズ、ロッズの三人の銀髪の少年達や、ジェノバ因子の影響を受けた子供達の目にも同じ特徴が表れている。前髪が『FFVII』のヒロインであるエアリスとよく似ているが、これは初期設定で両者が腹違いの兄妹となっていたからである。肌の色素がないアルビノである。利き手は『FFVII』シリーズでは左手とされる。『FFVII』では右手で振るっており、記念写真と炎の中に消えていくムービーシーン、最後の戦いでのムービーシーン以外は右手で持っていた。『KHFM』でも右手で振るっていた(製作者のコメントで手加減していたと言われている)が、『KHII』や『DFF』では左手で振るっている。黒いロングコートを身にまとい、これを素肌の上から着用している。胸部は露出しており、一般のソルジャーと共通したデザインのサスペンダーをその前でクロスさせている。また、銀色の肩当を当てている。瞳の色は、イメージイラストでは緑であるが、『FFVII』本編他では青である。大太刀「正宗」を扱う。作品の並びは作品の発売日順ではなく、FFVIIシリーズ世界の時系列に即した。『クライシス コア ファイナルファンタジーVII』時。前述の経緯から、物心ついた時から神羅カンパニーに在籍しており、アンジールとジェネシスという心を許せる数少ない友人に出会う。彼らとは何度かトレーニング・ルームに忍び込み戦闘の腕を競うなどして交流を深めるが、内心では自身が2人とは違う人間であると感じる。2000、ジェネシスがウータイ侵攻の任務中に大量の神羅兵を連れて失踪する。その後アンジールも失踪し、セフィロスは2人の裏切りを疑う。この事件をきっかけにザックスと知り合い、彼なら2人を救えるかもしれないという期待から2人の抹殺任務の「失敗」を提案する。『ビフォア クライシス ファイナルファンタジーVII』時。ニブルヘイム事件は『FFVII』の中でクラウドの回想として描かれ、『BC FFVII』『CC FFVII』でも描写されている。また、この事件を扱ったOVA、『LO FFVII』がある。この場面は本編と派生作品で差があり、『FFVII』本編ではジェノバとの対面後にザックスを返り討ちにするが、その後駆けつけたクラウドによりザックスのバスターソードで背後から斬られて重症を負い、その後立ち上がって出口に向かい通路で追ってきたクラウドを正宗で刺すが、逆に刺した自分が投げ飛ばされて切り落としたジェノバの首と共にライフストリームに落とされているが、『BC FFVII』ではセフィロスが自らライフストリームに飛び込み、『CC FFVII』では落下する場所がジェノバが安置されていた部屋となっている。『ファイナルファンタジーVII』時。セフィロスはその強靭な精神によりライフストリームに還ることも魔晄中毒になることなく逆に膨大な知識を吸収し、自分自身や古代種、ジェノバについての真実、そしてメテオの存在を知り、自身を古代種以上の存在として位置づける。彼の意志はライフストリームに溶けて新たな命や自然の源になる事を拒み、かつてジェノバが降ってきたクレーターである「北の大空洞」で、そこに集まるライフストリームを利用して新たな肉体を再構築し始める。なお、魔晄炉に落下したセフィロスの行方をこの時期の神羅カンパニーは掴めていなかった為、同社は「セフィロスは死亡した」と公に発表している。星は傷つくと、その傷を修復する為に、星のエネルギー(ライフストリーム)を集める。セフィロスはこれを利用して、究極の破壊魔法「メテオ」を星に落下させて傷ついた箇所に星の全エネルギーを集約させ、それを自身のものにしようと計画する。セフィロスは計画を遂行する為に、宝条がジェノバのリユニオン能力の仮説の証明のために作った「セフィロスコピー」(もっとも仕組み上は魔晄を浴びせジェノバ細胞を埋め込んだだけでソルジャーと変わらず、ジェノバ細胞に耐えられる精神力を持っていないだけであるが)を彼らの体内のジェノバ細胞を利用して操り、まず神羅カンパニーが所有するジェノバの体を求めて動き出す。神羅ビルで目撃されて以降各地に現れるセフィロスは「北の大空洞」の本人が操るセフィロスコピー及びジェノバの肉体であり、ジェノバの擬態能力とセフィロスの強力な支配力が彼らをセフィロスの姿へと変えていた。「メテオ」発動に必要な「黒マテリア」がある「古代種の神殿」で、セフィロスはコピーを通して自身の目的を語る。彼は星の力そのものである「ライフストリーム」を吸収し、星と一体化した「神」になるという。そしてクラウドを操り、「黒マテリア」はセフィロスコピーの手に渡る。これに対して古代種の末裔であるエアリス・ゲインズブールが「忘らるる都」で、「メテオ」を抑え込める究極魔法「ホーリー」を、「白マテリア」を使って発動しようとする為、セフィロスは計画の邪魔になるエアリスを殺害する(なお実際に手を下したのはセフィロスに擬態したジェノバである)。セフィロスコピーは、本体の元に「黒マテリア」を運ぶと同時にリユニオンを果たそうと「北の大空洞」を目指すが、クラウド達に追われ「黒マテリア」を奪回される。そこで、セフィロスはクラウドに5年前の真実を虚偽と共に告げる。これにより、クラウドはリユニオンの為の実験体である事を受け入れ、「黒マテリア」はついに眠りについていたセフィロス本体の手へと渡る。そして「北の大空洞」に集まるライフストリームの力を使い、セフィロスは「メテオ」を発動させる。同時に大空洞周辺にはエネルギーバリアを張り、他者の侵入を拒むようにする。この時、既に「白マテリア」は、エアリスが命を賭しながらも発動させていたが、セフィロスは「ホーリー」の発動に対しては押さえ込む事に成功している。クラウド達が「ホーリー」を発動させようとする為、「メテオ」の落下を望むセフィロスとの最後の戦いが「北の大空洞」の奥深くで行われることになる。『FFVII』のボスキャラクターとしてのセフィロスは「リバース・セフィロス」、「セーファ・セフィロス」の二種類の形態に姿を変える。リバース・セフィロスは最上部の人間形態のセフィロスを基に様々なモンスターを掛け合わせたような巨大な姿で、セーファ・セフィロスはセフィロスの人間部分を上半身に残し、右腕はコウモリのような黒い翼になっている。下半身は消失し六枚の白い翼になっている。セーファ・セフィロスとの戦いの後、セフィロスの精神がライフストリームの中で健在で笑っている事を感知したクラウドの精神は肉体を離れ、ライフストリームの奥深くでセフィロスと一騎討ちを行うが、これは何を行っても必ずクラウドが勝利する「イベント戦」である。通常は強制的にリミットブレイクになり、クラウドの究極リミット技である超究武神覇斬(この時に限り、覚えさせていなくても使用可能。また、この戦闘専用の特別な演出がつく)を選択して倒す。何もしなかった場合はセフィロスの攻撃にクラウドが強制的にカウンターを行い、その一撃でセフィロスを倒す事になる。なお、このイベント戦ではセフィロスは上半身が裸の状態で登場するが、後に発売される『エアガイツ』で、この上半身が裸のセフィロスが2プレイヤーキャラクターとして登場する。『ディシディア ファイナルファンタジー』でもアナザーフォームとして登場する。『ファイナルファンタジーVII アドベントチルドレン』 時。自らの思念体であるカダージュ達の所業により復活する。セフィロスは、『FFVII』において見られる「私は全て、全ては私となる(つまり神になる)」や「星と一体となる」という言動とは一変、「母であるジェノバがそうしたように、自らもこの星を宇宙船として、新しい星に行く」という星を掌握後の意志を語る。クラウドは自らの愛するものを壊す行為を取るセフィロスに対して怒り反発して対峙することとなり、セフィロスはその手により打ち倒される。その後、セフィロスは、「私は思い出にはならないさ(ライフストリームには還らない)」と言い残し、消滅する。キングダム ハーツ シリーズは、『FFVII』シリーズとはパラレルワールドである為、セフィロスの設定は『FFVII』とは異なる。クラウドの心の闇が具現化した存在とされ、クラウドもセフィロス自身もそう発言しているが、ゲームプレイ中に見ることができるキャラクター紹介欄「ジミニーメモ」のセフィロスの項目では、「かつて英雄と呼ばれた最強の剣士」「長い間行方不明だった」といった『FFVII』の設定と似た記述があり、作品中で明言されていない事もあって真相は定かではない。『キングダム ハーツ ファイナル ミックス』では、クラウドのキャラクターデザインがFFVIIシリーズのものとは変わっており、クラウドのアンチテーゼとして背中の片側に黒い翼が生えたデザインがなされている。コートの淵には赤いラインが追加され、腕部には悪魔の翼のようなヒレが追加されている。また、『FFVII』の時より遥かに「正宗」の刀身が長い。『キングダム ハーツII』では右肩の黒い翼の他に、腰部からも一対の翼が生えている。ストーリー上戦う必要のない隠し要素として主人公・ソラと一騎討ちを行う。その強さは圧倒的であるが、それでも手加減していると野村は語っている。なお、本来はオリジナル版『KH』にも登場する予定で、デザインが起こされポリゴンモデルも作られていたのだが時間の問題でカットされてしまった。北米版では登場したため、国内では北米版を基にした『KHFM』からの登場となった。『キングダム ハーツ ファイナル ミックス』時。オリンポスコロシアムの闘技場に現れ、ソラと戦う。彼との戦闘後、闘技場を出るとクラウドとの対決イベントが見られる。『キングダム ハーツII』時。クラウドは引き続き彼を探しており、『KHFM』とは違いストーリー中にも姿を見せる。条件を満たすとソラと一騎討ちで対戦ができるようになるが、戦闘自体はあくまで隠し要素。倒した後、クラウドとの宿命の対決に挑み、クラウドと共に別の世界へと姿を消す。『ディシディア ファイナルファンタジー』では、過去の記憶を無くしており、また自身が輪廻に囚われていることを確認するために1度自殺した経験があるという。戦いの意味を模索するクラウドの前に現れクラウドは意思を持たない操り人形にすぎないと貶める。また、平和を求めるウォーリア・オブ・ライトに対しても、戦いこそが真の目的だと指摘し混乱に陥れようとする。服装はFFVIIシリーズのデザインを踏襲しつつも、右肩のパットから黒い翼をたたんだようなものが出ているほか、腕輪やベルトにアクセサリーを装飾したデザインになっている。アナザーフォームは原作のクラウドと一騎討ちの時の上半身裸の姿となっている。EXモードではKHシリーズや『CC FFVII』と同様に右肩に黒い片翼が生える(右肩パットの翼のようなものはそのまま)。また、オープニングムービーでは『FFVIII』のスコールとの戦いが描かれている。プレイヤーキャラクターとの対戦時に使用される攻撃について挙げる。人間の姿であるときに使用する技を挙げる。セフィロスの抽象的な呼び名に「片翼の天使」 ("One-Winged Angel") がある。これはラストバトルでセーファ・セフィロスが登場するときのBGMの題名が由来になっている。作曲は植松伸夫が担当した。このBGMの何度も「セフィロス」の名が登場する印象的なコーラスの歌詞は「カルミナ・ブラーナ」から引用されたもので、言語はラテン語である。他のセフィロスが登場する作品でもこの曲のアレンジ版が使用されている。ラストバトルに使用されることもあり、本曲に付いての情報は公表されていなかった。しかし植松は、当時黎明期であったネット上では発売翌日(つまりは1997年2月1日)の時点で、カルミナ・ブラーナの引用と付き止められていたことを、『FFVIII』の発売直前に出版されたVジャンプ増刊上でのインタビューで答えている。植松はすぐには付き止められないだろうと思っていたようで、驚きをもって受け止めていたことも同じインタビューで述べていた。『FFVII AC』では歌詞が変わり、曲調にアレンジの加わった「再臨:片翼の天使」 ("Advent:One-Winged Angel")という曲がBGMで使われている。国内外のゲームミュージックを扱ったコンサートイベントでは必ずと言っていいほど演奏される曲であり、90年代の植松伸夫を代表する曲の一つである。チョコボの不思議なダンジョンの第3ダンジョン500Fでこの曲が流れるという構想があったがボツネタとなった。サウンドを担当した中村栄治は、この曲を「セフィロス音頭」と呼称している。『KHFM』ではセフィロスに勝利すると「片翼の天使」というキーブレードを入手できる。『COM』でもこのキーブレードがカードとして登場する。2001年末頃から、田代まさしの不祥事(女性のスカートの盗撮、男性宅の風呂覗き、覚せい剤使用)をネタにした「片翼の天使」がBGMに使用された「片翼の田代(もしくはタシロス)」のフラッシュが流行した。内容は、「セフィロス」の歌詞を「田代」と置き換え、田代が登場するフラッシュである。2005年11月、新宿初台にあるスクウェア・エニックス直営のグッズ販売店「スクウェア・エニックス ショウケース」のWebサイトに、「セフィロス降臨 11.12.Sat」と書き添えられ、ガラスケースに収められたセフィロスの大型ジオラマと思われる画像がアップロードされ話題になった。これは『FFVII』と縁深い造形作家竹谷隆之の監修により製作された等身大フィギュアである。『FFVII』で、北の大空洞内部でマテリアの結晶に封じ込められたセフィロスの姿を「竹谷流」にアレンジした構図で製作された。その為、『FFVII』のセフィロスには無かった黒い翼や、金紅石(ルチル)に似た鋭い鉱物の結晶のようなもの、禍々しい文様の浮き出た黒マテリアなどが配置されている。公開日の11月12日以降、土日の営業日になるとその姿を見ようと多くのファンが訪れている。店内はセフィロスのフィギュア周辺のみ写真撮影が可能で、カメラを持参した日本国内外からの観光客の姿が見える。インターネット以外のメディアでは、2005年12月発売の模型雑誌『月刊ホビージャパン』にこのフィギュアの記事が掲載されている。『ファイナルファンタジータクティクス』に外見が酷似した(武器もセフィロスと同じく正宗)メスドラーマ・エルムドア(エルムドア侯爵)が登場するが、関係は説明されていない。なお、同作にはクラウドがゲスト出演しているが、PS版では物語の進行上クラウドとエルムドアが出会う事はなかった。PSP版『獅子戦争』ではクラウドを仲間に出来るタイミングが早くなった為、エルムドアとの戦闘でクラウドを出す事も出来るのだが、彼を出撃させた事による専用のイベントは発生しない。それ以外にも、『FFT』のゲーム中で見る事が出来るサウンドノベルのうちの1つ「ナナイ人生白書」にて「レッドセフィロス」というチョコボが登場する。また、『FFVII』発売後の雑誌インタビューの中で、クラウドとセフィロスは日本の剣豪宮本武蔵、佐々木小次郎のライバル関係をモデルにデザインされたと語られている。

出典:wikipedia

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