『ロックマンエグゼStream』(ロックマンエグゼ ストリーム)は、カプコンのゲームソフト『ロックマンエグゼシリーズ』を原作とするテレビアニメ。2004年10月2日から2005年9月24日まで、アニメ『ロックマンエグゼAXESS』の続編として、テレビ東京系列で毎週土曜日8時30分から9時00分の時間帯に放送された。全51話。ベースは『ロックマンエグゼ4』、『ロックマンエグゼ5』。基本的に前作と同じ設定を引き継いでいる(以降のシリーズも同様)。危険な惑星の抹殺を使命とする地球外ナビ・デューオが現れる。前作の事件で、デューオは地球を危険な惑星だと判断した。が、デューオは人間とネットナビが融合するクロスフュージョンに興味を持ち、人類の未来を見届けたいと考え、熱斗とロックマンに試練を課す。地球抹殺までの猶予を与え、それを回避したければ試練を乗り越えよと言う。熱斗とロックマン達の新たな戦いが始まる。『エグゼ』=前々作『ロックマンエグゼ』、『AXESS』=前作『ロックマンエグゼAXESS』を指す。クロスフュージョンしてアステロイドと戦う者達。全部で13名。その時期はまちまちだが、全員がデューオの紋章の持ち主となる。『ロックマンエグゼ5』にて、「チームオブブルース」あるいは「チームオブカーネル」として戦う仲間とほぼ共通しているが、『エグゼ5』で共に戦っている日暮とケロがメンバー内に含まれておらず、その代わりにメイルとゆりこが加わっている。よって、日暮とケロには紋章も現れない。『BEAST』では正式なネットセイバーである熱斗、炎山、ライカ以外のメンバーはシンクロチップを回収されていたが、熱斗達がビヨンダードに飛ばされ戦力不在の危機に再集結し、ビヨンダードに飛ばされていたメイルとディンゴ、すでに死亡しているバレル以外は再び変身した。熱斗とロックマン、炎山とブルース、ライカとサーチマンも属している。かつて騒がせたダークロイドがデリートされたわずかなデータをスラーが再構成したことにより復活した。ディメンショナルチップを使うことにより、ディメンショナルエリアがなくても現実世界で実体化が可能。ダークロイド、アステロイド以外の自立型ネットナビ。『ロックマンエグゼAXESS』から引き続き登場するアニメオリジナルの設定である。略称はCF。シンクロチップをペットにスロットインすることによって、オペレーターとナビが融合すること。現実世界にディメンショナルエリアという特殊な空間を展開して、電脳世界のネットナビを擬似物質化することによって融合を可能にする。誰にでも出来るわけではなく、オペレーターとナビとのシンクロ率が高くなければ、クロスフュージョン出来ない。今作になって、クロスフュージョン中にソウルユニゾンすることは、熱斗の身体に大きな負担をかけるため、父親の祐一郎から止められていることが明らかになる。作中では、クロスフュージョンメンバーに選ばれている者と、以下の者がクロスフュージョンしている。『ロックマンエグゼAXESS』時に発現した能力。ロックマンが他のナビと共鳴することによって、その力を取り込んで変身する。変身すると共鳴したナビを模した姿になる。作中に出てきたソウルは以下の通り。※カーネル、メディ、ナパーム、シャドー、トード、ナイト、トマホーク、マグネットソウルは未登場。各ソウルの解説はロックマンエグゼ4、ロックマンエグゼ5を参照。2007年3月に、アニメの主題歌を集めた「ロックマンエグゼシリーズ ボーカル・アルバム」がソニー・ミュージックエンタテインメントより発売された。販売元:小学館
出典:wikipedia
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