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マグマ星人

マグマ星人(マグマせいじん)は、特撮テレビ番組『ウルトラマンレオ』を始めとするウルトラシリーズの作品に登場する架空の宇宙人。別名「サーベル暴君」。『ウルトラマンレオ』第1話「セブンが死ぬ時! 東京は沈没する!」、第2話「大沈没! 日本列島最後の日!」に登場。宇宙の星々を荒らし回る邪悪な宇宙人。配下の双子怪獣のブラックギラスやレッドギラスと共に、ウルトラマンレオの故郷の獅子座L77星を滅ぼした実力者でもある。ただし、単独での戦闘能力は特訓前のレオにも劣るため、双子怪獣が優勢になった時にしか参戦しない。戦闘時にはマントを羽織り、武器は右手に装着する刃渡り25メートルのパタ状のサーベル、左手に装着するフック状の鉤爪、そしてサーベルの先端から発射する5万ボルトのレーザービームで、逃亡時は黄色い煙幕を噴射する。サーベルビームはウルトラセブンとの初戦でレオに撃つと見せかけてセブンに命中させており、先の双子怪獣によるダメージとこのサーベルビームのダメージによって倒されたセブンは、モロボシ・ダンの姿でしかいられなくなっている。レオとは3度も交戦し、1度目は3対1の連携攻撃でセブンをあと一歩まで追い詰めるもレオの登場で形勢不利になり、頼みの双子怪獣もセブンに取り押さえられたため、レオにはまったく太刀打ちできずに逃亡する(ただし、去り際にセブンを光線で跳ね飛ばし、双子怪獣の逃亡を助けている)。2度目は双子怪獣に加勢してレオを窮地に追い込むが、ダンのウルトラ念力で身動きが取れなくなり、逃亡する。3度目は双子怪獣が倒されたのを見て、逃亡する。『ウルトラマンレオ』第30話「怪獣の恩返し」に登場。宇宙で一番美しいと言われている宇宙鶴ローランに求婚するも嫌がられたため、無理やり妻にしようと襲っていたところをゲンのマッキー3号に妨害され、退散する。姿を消したローランの反応を追ってローランが自らの羽を使って作った風車を持つ子供を襲うが、MAC隊員と戦闘になり、再度退散する。そして、宇宙へ帰ろうとするローランを再度襲い嫌がるローランをついには殺してしまおうとするが、レオに妨害された果てに投げられた巨大な風車が胸へ突き刺さり、絶命した。今回の武器は前回と同じ物に加えて腕から針を飛ばす攻撃も備え、子供を襲う際には人間と同サイズでも活動する。前回同様に格闘が得意ではないうえ、レオが数々の怪獣や星人との戦いで鍛えられていたため、全く太刀打ちできなかった。テレビ本編では上記の星人たちとの関係が描写されず、マグマ星人は第30話での再登場に留まったのに対し、内山まもるの漫画版では準レギュラー的な存在で登場する。レオと怪獣たちの戦闘中に姿を現したり、サーベルを振るってレオと直接戦うことも多いうえ、レオキックで面を割られて素顔を見られる場面もある(マグマ星人にとってはかなりの屈辱らしい)。殺し屋宇宙人のウルトラキラーゴルゴ(詳細は後述)を雇ったり、ダンや子供たちを人質に取るなど卑怯な手段を得意とするが、前者が卑怯な手段を好まないことを知らずに自身は人質を取ってレオとの対決を仕組んだため、ウルトラキラーゴルゴに激怒されて仕切り直しにさせられるなどやや間の抜けた面も持っており、形勢が不利になると姿を消して逃げる。「レオの宿敵」や「故郷の仇」としての面も強調されているが、テレビ本編における2回目の登場時に倒された以降は登場しなくなり、終盤はババルウ星人とブラック指令に出番を譲る形となる。『アンドロメロス』弟1話 - 第7話に登場。マグマ星人三人衆として登場。宇宙に自分たちの名を轟かせるためにグア軍の一員となり、アンドロ戦士たちを襲う。軍団に入る前は、故郷のマグマ星で激しい特訓をしていた。髪は過去の同族より長く、リーダーは身体の大半が機械化されており、改造マグマ星人とも呼ばれる。最後は3人まとめてアンドロメロスに倒される。『ウルトラマンボーイのウルころ』第90話「侵略作戦どっちにするの?」に登場。バルタン星人と地球侵略のために作戦会議をするが、「地球侵略は頭を使った作戦でいくべき」と言うバルタン星人に対して「力押しで攻めるべきだ」と反論する。意見の食い違いから殴り合いを始めるものの、痛み分けに終わった。しばらくして気が付き、バルタン星人と和解するが、偶然通りかかったウルトラマンAに(先ほどの殴り合いの疲労もあり)まったく歯が立たず敗れる。本作ではバルタン星人にサーベルを突きつけ、催眠術のように操ろうとする能力を持っている。『ウルトラマンメビウス』第16話「宇宙の剣豪」に登場。兄弟2体が現れ、地球に接近するオオシマ彗星の表面でザムシャーと戦闘を繰り広げる。過去に地球侵略のためにやって来たマグマ星人の同族にあたり、その当時の記録はGUYSのドキュメントMACに記録されている。右手に装着するサーベル、左手に装着する鉤爪を武器とするなど、能力的には過去の個体と同じであるが、独自の戦法として鉤爪を鎖で腕に接続し、離れた位置から相手に向けて射出するという使い方をする。兄のBB(ブラザーブルー)は初代と同じ容姿で目は青く髪は金色、手にはサーベルのみを装着している。弟のBR(ブラザーレッド)は銀色の髪と赤い目をしていてサーベルと鉤爪の両方を装着しており、BBを「兄者」と呼ぶなど、兄弟揃って時代劇的なしゃべり方をしているのも特徴。持ち前の邪悪さを生かし、ザムシャーとの戦いでは1対1と見せかけてもう1体が不意を突くという卑怯な戦法も駆使するが、その作戦は片方を倒されることでいとも簡単に破られ、2体ともザムシャーに斬殺された。プレイムービーや雑誌連載による『ウルトラマンメビウス外伝 超銀河大戦』に登場。テレビマガジン版『ウルトラマンメビウス外伝 アーマードダークネス』に登場。ザラブ星人やスチール星人たちと手を組み、アーマードダークネスを探すために行動し、ウルトラ兄弟と対決する。アーマードダークネスが暴走すると自分たちの戦力へ加えるために攻撃するが、レゾリューム光線を受けて倒される。映画『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』に登場。ウルトラマンベリアルのギガバトルナイザーの力で蘇り、右手にサーベル、左手に鉤爪を装着して怪獣墓場でダダ、ナックル星人、ババルウ星人と共にレイモンを襲うが、レイモンの回し蹴りを受けて倒される。また、百体怪獣ベリュドラの胴体を構成する怪獣の1体として姿が確認できる。『ウルトラゾーン』のコントコーナー『ヘアサロン・マグマ&ババルウ』で、ババルウ星人と共に登場。中目黒の目黒川沿いから一本入ったところにある美容室のカリスマ美容師として、ババルウ星人の先輩に当たるが、仲はあまりよくない。スーツはBRタイプの銀髪であるが、作中の台詞中では金髪として扱われている。『ウルトラマンギンガ』番外編「残された仲間」に登場。異形の手のモノによってダークライブされた闇のエージェントの1人。首からがま口をぶら下げているのが特徴。また携帯電話も持っており、その着信メロディは「ウルトラマンレオ」である。バルキー星人(SD)の次に召喚されており、本人は第一線で暗躍することを望んでいたが、その役目は「買い出し」であり表舞台に出ることはなく、他のエージェントたちからも邪険に扱われる。自身の願いが最後まで実らなかっただけでなく、降星町のスパークドールズがすべて宇宙に帰っていった後も取り残され、喪失感に明け暮れながら町で密かに暮らしていた。なお、町の人間からは普通の人間に見えるらしく、健太と千草以外の人間は正体に気付いていなかった(2人にだけ見えたのは、健太のセリフによると「宇宙人への耐性」とのことである)。尾行していた健太と千草の存在に気付くと恨みを晴らすべく執拗に2人を追い回した末、千草を隠し玉として持っていたゼットン(SD)にダークライブさせようとするが失敗し、代わりに自身がダークライブして千草がウルトライブしたウルトラマン(SD)と健太がウルトライブしたウルトラマンティガ(SD)と月面で対決する。劣勢になると自らゼットン(SD)から分離して加勢することで優位に立つが、最後は駆け付けたウルトラマンギンガにゼットン(SD)共々ギンガクロスシュートで敗北する。スパークドールズに戻った後、迎えに来たというギンガの目的を知ると、ギンガを「先生」と呼んで喜びつつ宇宙へ運ばれていった。データカードダス及びそれを元にしたCGショートムービー『大怪獣ラッシュ ウルトラフロンティア』に登場。ラッシュハンターズに所属するマグマ星人のハンターで、「若き熱血ハンター」の異名を持つ。赤い目と腰辺りまで伸びた赤い髪が特徴で、赤いマントを羽織っている。チーム内では最年少であり、直情的に動くトラブルメーカーでもある。それゆえ、当初はガルムから「ひよっこ」と呼ばれていたが、ベロクロンを撃破した際に「相棒」と呼ばれ、一人前として認められる(しかし、スーパーアースゴモラ戦では再び「ひよっこ」と呼ばれている)。バレルのことは初戦の時は「アンタ」と呼ぶが、その後は「バレルの旦那」や「バレルっち」と呼んでおり、ガルムやジェントなど基本的に年上の人物に対しては名前の後に「の旦那」を付けて呼ぶ(ガルムに関しては「おっさん」とも)。戦闘スタイルは右腕に装着するスティンガーサーベルを駆使した、接近戦を得意とする。必殺技はサーベルにエネルギーを集めて繰り出すフォースサーベルなど。「SUPER-EARTHGOMORA Hunting」以降は、新兵器として鉤爪状のライトニングクローを使用する。目立ちたがり屋であり、事あるごとに「俺の見せ場」と称して真っ先にプラズマ怪獣に突っ込んでいくが、その度にプラズマ怪獣に裏拳で殴られる、光線で燃やされるなど、ロクな目に遭っていない。しかし本人は非常に頑丈で、前述のように裏拳で殴られても光線で燃やされても平気であり、避雷針代わりになってもほぼ無傷など、頑丈である。また、自分のサーベルに深い愛着を持っている。ベロクロン戦では偶然自身の鎧の力を突発的に引き出したことから、トドメ役をほかの2人から任される。最初は戸惑った様子を見せたが、ガルムの「頭なんて使わずマグマ魂で見つけてみろ」というアドバイスを受け、自力で鎧の力を引き出して新技「バーサク」の発動に成功し、ベロクロンのミサイルを投げ返して自滅させた。「PLASMA KILLAR ZAURUS hunting」ではプラズマキラーザウルスに取り込まれていた伝説の七聖剣の1つ・妖刀ナナマスを一時的に手にし、エネルギーを集めて繰り出す斬撃「ボルガニックスラッシュ」でプラズマキラーザウルスに一太刀浴びせることに成功する。その後、ナナマスはプラズマキラーザウルスの撤退に呼応するように、宇宙へ飛び去って行った。1弾より登場。「チェーンマグマ」の異名を持つ、青い髪のマグマ星人。左腕に鉤爪状のアタッチメントを装備しており、チェーンと繋がったフックを駆使して戦う。Webコミック版では実質的な主人公でフッグチームのリーダーを務める。また、「華麗なる蒼き怪盗」の異名を持ち、プラズマソウルのことを「ジュエル」と呼ぶほか、マグナと親しく「フッグの旦那」と呼ばれている。テレビ版2ndシーズンでは、ハンターステーションにいる宇宙人として姿が確認できる。2弾より登場。「輝く刃で切り裂くハンター」の異名を持つ、緑の髪のマグマ星人。金色に輝くエルボーカッター状の三又装甲刃「トライデントアタッチメント」を武器とする。テレビ版「PLASMA KILLAR ZAURUS hunting」では、終盤でハンターステーションに帰還したラッシュハンターズを出迎える宇宙人の中に姿が確認できる。5弾より登場。「ホワイトマグマ」の異名を持つ、白装束のマグマ星人。ギルドガードに所属し、危険地帯に赴くことを常とする。ギルドガードのメンバーは元より、取り締まる対象のハンターたちからも定評がある。『ウルトラマンX』(第12話「虹の行く先」 - 第13話「勝利への剣」)に登場。シャプレー星人と共にギナ・スペクターの配下として登場。ウルトラマンエックスを倒すべく、グア軍団に忠誠を誓う。本作では、戦闘時にかぎ爪を用いておらず、左手にもサーベルを装着した二刀流となっている。最初はシャプレー星人と共に人間大の姿でアスナやアリサを格闘戦にて圧倒した後、彼女たちの相手をシャプレー星人に任せて自らは巨大化し、モルド・スペクターとの連携でエクシードXを追い詰めるが、ビクトリーランサーを取り戻したショウの攻撃に怯み、一時撤退する。グア軍団の到着を待っていた最中をエックスとウルトラマンビクトリーに攻められ、ビクトリーと互角に渡り合うもビクトリーナイトには圧倒され、最後はナイトビクトリウムフラッシュとナイトビクトリウムシュートの連続攻撃で倒される。口が露出しているので、観客の子供をステージに上げて名前を聞き出すなどの進行役を務めることや、下記のエイプリール企画を思わせるように調子に乗ることが多い。また、男性だけでなく女性の個体も登場する。クローンゼットンを使って地球侵略を企む宇宙人たちの一員として登場。2体現れ、改造パンドンを操ってレオ兄弟と戦ったり、レギュラン星人の補佐を行う。基地に突入してきたウルトラマンティガとウルトラマンダイナに倒される。第1部に登場。怪獣動物園に生息する怪獣たちを暴れさせ、同胞を倒したレオへの復讐を企む。ババルウ星人とも手を組んでいる。地球でウルトラマンレオと対決したマグマ星人の息子。胸のマグマ勲章が無く、首に青紫のスカーフを巻いている。他の同族と違い、争い事が嫌いで調子に乗りやすい。マグマ星人たちが狙う闇の衣を調査していたウルトラマンノアとウルトラマンメビウスに出会い、お爺ちゃん(身寄りのないJrを育てていたウルトラマンキング)からウルトラマンたちの活躍を聞いて話をするが、レオから実の父親が獅子座L77星雲を滅ぼし、地球まで襲った末に倒されたことを聞かされ、傷付いたところに闇の衣から聞こえた声に心を支配され、衣から現れた強化ダークザギの配下となる。父親同様、双子怪獣レッドギラスとブラックギラスを操ってパタで戦うが、レオを動揺していたとはいえ単身で倒し、メビウスと斬り合うなど、明らかに父親を超える戦闘力を持っている。怒りで我を失い、育ての親であるキングの呼び掛けにも答えずに襲いかかった後、キングフラッシャーを受けてキングに謝罪しつつ倒れるが、最後は観客の呼びかけによって復活を果たす。『メビウス』最終回後の出来事とされ、冒頭でゼットンやゴモラと共にウルトラ戦士と戦うが、最後はウルトラマンジャックのウルトラランスに敗れる。第2部に登場。光の国襲撃を目論むザラブ星人の仲間となり、ロボット軍団と共にウルトラマンを襲う。その後、クライマックスの決戦でセブンから託されたアイスラッガーを手にしたレイモンに倒される。第1部に登場。ウルトラマンベリアルのギガバトルナイザーで闇から蘇った3体が登場し、ババルウ星人と共にレオを誘い出して倒そうとする。決戦では2体がレオ兄弟に倒され、残りの1体は通常と違う形状のサーベルを装備してウルトラマンゼロを襲うが、ウルトラセブンとゼロの親子コンビネーションで倒される。その後、ベリアルに闇の鎧を与えられてババルウ星人と共に再びゼロを襲うが、ゼロスラッガーギアを纏ったゼロのスーパーフォームの攻撃に敗れ去る。『ザ・グレイトバトルIII』に登場。洞窟ステージのボス。コロシアムに再登場する。バンパイヤのような姿をしていてコウモリを繰り出し、自らはサーベルの連続突きで攻撃する。『PDウルトラマンバトルコレクション64』に登場。ストーリー前半のラストボスとして登場し、倒してからはプレイヤーキャラクターに加わる。初期能力が良く覚える技も強力だが、光線技が1つしかないなど、技のバリエーションはあまり多くない。『ウルトラマン Fighting Evolution』シリーズの1〜3にボス、敵キャラクターとして登場。1ではバトルモードの2週目のラストボスとして登場し、倒すことで扱えるようになる。サーベルと鉤爪を装備した状態で、必殺技はサーベルから放たれる光線。2ではオリジナルストーリー「大地球侵略作戦」に登場。バルタン星人、ダダ、ヤプール人と結託してウルトラ兄弟を罠にかける。東京タワーに逃げ込んだ人々を人質にとり、バルタン星人を倒した直後のセブンを双子怪獣を従えて攻撃(この際、セブンで勝ってもよい)、ギラススピンを喰らって重傷を負ったセブンの下へ駆けつけたレオと戦うことになる。3のウルトラモードでは「セブンが死ぬ時! 東京は沈没する!」で原作同様の役割で登場するほか、オリジナルストーリー「世界10拠点同時侵略指令」にてバルタン星人が各地に送り込んだ怪獣軍団の1体として登場する。『大怪獣バトル ULTRA MONSTERS NEO』第1話「力を継ぐもの」に登場。テンペラー星人、ババルウ星人、キリエロイドと共にカネゴンのバトルナイザーを奪おうとする中、他の3人やカネゴンと共に平行世界へ迷い込む。主人公とカネゴンを見付け、ババルウ星人と共に襲い掛かる。だが、主人公が手にしたカネゴンのバトルナイザーから現れた怪獣の返り討ちに遭い、ババルウ星人共々倒される。他の3人と違い、劇中では一言もセリフがない。ステータスはスピードがかなり高いが、ディフェンスとパワーが低い。必殺技は劇中で使用した「サーベルビーム」のほか、右手のサーベルを使った連続攻撃「サーベルラッシュ」、「スライドサーベル」が使える。NEO第1弾よりザムシャーとのタッグ必殺技「一刀二閃居合い斬り」が、NEO第4弾では毒の鍵爪で敵を連続で切り裂く「ベノムクローラッシュ」という毒属性の新必殺技が追加された。

出典:wikipedia

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