『120円の春 ¥120Stories』(ひゃくにじゅうえんのはる ひゃくにじゅうえんストーリーズ)は、インターチャネルが2005年2月24日にPlayStation 2用として発売したハートフルミニノベルである。CEROレーティング15歳以上対象。この作品は、ねこねこソフトが制作したこれらのコンテンツに新シナリオの『120円の秋』『120円の春』を加え、3045円(税込)という低価格で発売された。なお、各シナリオには主題歌が用意され、歌詞もシナリオの内容に沿ったものとなっている。ねこねこソフトはアダルトゲームのブランドであるが、『120円の冬』は初出時から性的表現が用いられていない。これはシナリオを担当した片岡とも氏の、本作は「精神的18禁」=「大人になってしまった人にしか共感できない話」という同氏の考えによるものである。『120円の夏』も初出時は性的表現が用いられていなかったが、『おかえしCD5.5』の『夏番外編』(後述)で性的表現が加えられた。各話ごとに異なるヒロインと主人公が登場するオムニバス構成で、『120円の夏』と『120円の冬』、『120円の秋』と『120円の春』にはシナリオ上の繋がりがある。また『120円の春』にはねこねこソフトが制作した『ラムネ』のキャラクターがゲスト出演する。120円シリーズのキャラクター(小雪/なつみ/カンナ)は以下の作品にも登場している(すべてWindows用)。
出典:wikipedia
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