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トラース・キック

トラース・キック(Thrust kick)は、プロレスで繰り出される技の名称である。スーパーキック(Super kick)とも呼ばれる。相手に対して背後を向いた状態、もしくは横向きの状態から片足を後方に真っ直ぐ高く伸ばし、相手の顎や頭部、ないし喉や胸元を、自らの踵や足裏で蹴り上げる、もしくは側方から蹴り払う打撃技。フィニッシュ・ホールドや大技として使用される他、序盤・中盤での繋ぎ技としても使用される。考案者はザ・グレート・カブキ。横から蹴り上げる技が当時は無かったので、空手の技をヒントに考えていたらとっさに出たのが開発経緯だと言う。名称は英語で「押し込む」という意味の「thrust」が転訛したものと言われる。主に海外を中心にスーパーキック("Superkick")という名称も使用されている。スーパーキックとしては、アメリカ合衆国で活動していたイギリス人プロレスラー、クリス・アダムスが使用し始めたと言われている。片足を後方に真っ直ぐ高く伸ばし、相手の顎や頭部自らの踵や足裏で蹴り上げるものがスーパーキックでありトラースキックとは別物であるとするも存在する。かつては、カブキの他でフィニッシュとして使用しているレスラーの代表格としてショーン・マイケルズがおり、彼が最も著名な使い手であり、スウィート・チン・ミュージック("Sweet Chin Music")の名称で使用していた(マイケルズの兄弟子であるジノ・ヘルナンデスは、上記スーパーキックの使い手クリス・アダムスのタッグパートナーでもあった)。TAKAみちのくは「スーパーK-2」の名称で使用している他、サモア系のレスラーがよく使用する。足裏が相手の顔を打つタイミングに合わせて、上げた足の太ももを平手で「パシーン!」と叩き、蹴りの衝撃音かと観客に錯覚させるショーマンシップ的なテクニックがあり、ベテランの外国人選手などがよく使用する。

出典:wikipedia

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