宮城県道52号亘理村田線（みやぎけんどう52ごう わたりむらたせん）は宮城県亘理郡亘理町と柴田郡村田町とを結ぶ主要地方道である。亘理町田沢の国道6号交点から、柴田町槻木を経由して、村田町の宮城県道14号亘理大河原川崎線交点とを結ぶ主要地方道。角田市と柴田町の間に架かる槻木大橋は宮城県の河川に架かる橋の中では最長 (777.77m) を誇る。柴田町槻木から村田町にかけて道路改良工事が長年行われ、また村田町小泉三斗内においてバイパス工事が行われ、2009年（平成21年）12月に開通した。

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