伊藤 之雄（いとう ゆきお、1952年 - ）は、日本の歴史学者。京都大学教授。博士（文学）。専門は、近・現代日本政治外交史。福井県生まれ。岐阜県立大垣南高等学校、京都大学文学部卒業。同大学院文学研究科修士課程修了。、同博士課程修了（のち、名古屋大学文学部助教授を歴任）。1993年3月23日、博士（文学）（京都大学、博士論文『大正デモクラシーと政党政治』）。1994年、京都大学大学院法学研究科教授（現職）。1995年、ハーバード・イェンチン研究所・ライシャワー日本研究所で研究（-1997年）。2012年2月、『昭和天皇伝』で第15回司馬遼太郎賞を受賞。現在、京都大学公共政策大学院兼担教授。この他、学外では、京都市政史編さん委員会代表（-）を務めている。※後に単著に収録されたものは除く

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