すすき野(すすきの)は、神奈川県横浜市青葉区の町名。郵便番号225-0021。町の大部分は、すすき野団地であり、中心部には商店街が形成されている。最寄り駅はあざみ野駅やたまプラーザ駅。町の北西側は川崎市麻生区虹ヶ丘で、こちらにも虹ヶ丘団地がある。市の境界線を越えると、すすきの団地から虹ヶ丘団地に名称が変わる。住宅地の地価は、2014年(平成26年)1月1日の公示地価によれば、すすき野3丁目4番252の地点で23万5000円/mとなっている。2009年11月末時点の世帯数と人口1973年の土地区画整理事業により、鉄町、黒須田町、元石川町から新設された。町名の由来は、付近に植物のススキが多く見られたからである。最寄り駅まで2km以上あるため、東急バスや小田急バスが頻繁に運行されている。行き先はあざみ野駅、たまプラーザ駅、新百合ヶ丘駅、柿生駅などで、町中心部からの最寄バス停は「すすき野団地」である。その他住宅街,周辺団地のバス停は、「すすき野入口」、「虹が丘団地」、「虹が丘小学校」、「すすき野二丁目」、「もみの木台」、「すすき野一丁目」など。なお、「すすき野団地」バス停からは新百合ヶ丘駅行のバス便は無い(もみの木台及びすすき野二丁目などで乗り換えとなる)。10余年以上前から、あざみ野駅から関内駅までの3号線(ブルーライン)をすすき野まで伸ばし、最終的には川崎市の新百合ヶ丘駅まで伸ばす計画がある。川崎縦貫高速鉄道の計画の具体化のほか、2008年には4号線(グリーンライン)が開通したことにより、コスト面などの問題からこの計画はなかなか具現化されていなかったが、後に川崎縦貫高速鉄道計画は事実上白紙となったほか、2014年度予算案に3号線延伸の事業化に向けた調査費が盛り込まれることになった。 "※詳しくは、横浜市営地下鉄ブルーライン#延伸計画を参照。" "318963
出典:wikipedia
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