ジェイ・アール北海道バス琴似営業所(ジェイアールほっかいどうバスことにえいぎょうしょ)とは、北海道札幌市西区二十四軒2条7丁目1番21号に所在する、ジェイ・アール北海道バス(JR北海道バス)の営業所。2003年(平成15年)4月1日に札幌市交通局琴似自動車営業所(札幌市営バス)がJR北海道バスに移譲されたことにより発足した。札幌都市圏の路線のうち、かつて札幌市営バスが担当していた路線を中心とした、主に札幌市中心部(中央区・西区)の路線を担当する。路線全体の案内上の呼称としては「琴似エリア」が用いられる。移管直後しばらくの間は、札幌市営バスから引き継いだ路線路線を案内上「琴似線」と呼ぶこともあった。本営業所は1営業所全体の移譲を受けるという点でJR北海道バスにとっては初のケースであり、市営バス時代から利用実績が堅調な地区であったことから、JR北海道バスでは2002年の夏ごろから乗務員の採用に着手、2003年2月頃からは社内に準備室を設置するなどの対策を行なった。移譲後は基本的な路線網については大きな再編はせず、JR琴似駅への乗り入れや経路変更などの軽微な修正にとどまっている一方、需要の多い路線については臨機応変に増便などを行うことで対処した。この結果、移譲翌年度(2004年度)の利用実績は、前年度と比較して3万人の増加をみている。路線は2015年(平成27年)4月1日現在循環円11はもいわ山麓駅に乗り入れ2009年(平成21年)4月1日、54系統の桑園駅発着便廃止に伴い新設。全便低床バスで運行。札幌ばんけい(ばんけいバス)との共通定期券がある。2010年(平成22年)4月1日より休校日ダイヤを設定。16はぶらりサッポロ観光バス運行期間内の土日祝日及び夏休み期間に運行。2006年(平成18年)10月21日、西21の一部便を宮の沢駅からイオン発寒SCに延長。延長区間のみの利用はできない。2004年(平成16年)4月1日、環37(市立病院前発着の循環系統)として開設。同年12月1日に起終点を大通西4へ延長。2005年(平成17年)12月1日より系統を往路と復路に分離し番号を37に変更。括弧内、大通西4発は南新川・新川橋経由北25西15行、大通西4行は新川橋始発北25西15・南新川経由となる。1999年(平成11年)2月25日、札幌市営地下鉄東西線の宮の沢駅延伸に伴い新設。1999年(平成11年)2月25日、札幌市営地下鉄東西線の宮の沢駅延伸に伴い、環40 発寒環状線(地下鉄琴似駅 - 八軒5条1 - 琴似工業高校前 - 西町北7 - 地下鉄琴似駅)を廃止のうえ新設(当時の路線名は、西40 琴似発寒線)。2010年(平成22年)4月1日より一部便の起点を琴似営業所前に延長。2004年(平成16年)4月1日、一部便をJR琴似駅に延長。2010年(平成22年)4月1日、一部便を五天山公園に短縮。2006年(平成18年)10月21日、一部便をイオン発寒SCに延長。2007年(平成19年)4月1日から延長区間のみの利用も可能となった。2010年(平成22年)4月1日、一部便を五天山公園に短縮。2004年(平成16年)4月1日開設。金曜の深夜のみ運行。2004年(平成16年)4月1日、一部便をJR琴似駅に延長。2006年(平成18年)10月21日、一部便をイオン発寒SCに延長。2007年(平成19年)4月1日から延長区間のみの利用も可能となった。2004年(平成16年)4月1日開設。金曜の深夜のみ運行。2004年(平成16年)4月1日、一部便をJR琴似駅に延長。2006年(平成18年)10月21日、一部便をイオン発寒SCに延長。延長区間のみの利用はできない。2004年(平成16年)4月1日開設。金曜の深夜のみ運行。2006年(平成18年)9月1日開設。札幌営業所と共同管轄。2008年(平成20年)4月1日に札幌駅前 - 長生園前 - 桑園駅系統が新設(平日のみ運行)されたが、2009年(平成21年)4月1日に桑園駅発着系統を廃止し桑11に振り替えとなった。2010年(平成22年)4月1日新設(平日のみ運行)。2012年4月より北1条通りに経路変更2010年(平成22年)4月1日新設(平日のみ運行)。4月下旬から11月上旬まで運行。検査時等を除きレトロ調車両を使用する。乗継割引の不適用、JR特別企画乗車券が利用できないなど乗車券の取扱が一部異なり、ぶらりサッポロ観光バスおよび並行路線で利用できる1日乗り放題券が発売される。手稲営業所管轄。詳細は札樽線 (ジェイ・アール北海道バス)を参照。2015年(平成27年)4月1日、57 手稲鉱山線の一部を地下鉄宮の沢駅で分割して新設。札幌営業所と手稲営業所の共同管轄。詳細は札樽線 (ジェイ・アール北海道バス)を参照。
出典:wikipedia
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