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EZ2DJ

Ez2Dj(イージー・トゥ・ディージェイ)とは、韓国のAmuse World(Ez2Dj 7th TraX -Codename Violet- Version 3.10まで)、3S ENTERTAINMENT(Ez2Dj Azure ExpressioN ~INTEGRAL COMPOSITION~まで)、Square Pixels(EZ2AC : Endless Circulationから)が開発・発売している音楽ゲームのシリーズ名。筐体デザイン・操作デバイスがコナミの『beatmania』シリーズに似ていることで訴訟沙汰になった経緯があり、それが原因で日本国内ではまず見ることができないが、韓国国内ではかなりの人気を見せている。演奏は通常、5鍵盤・ターンテーブル・フットペダルを使用するが、上級者向けモードではこれらに加えて中央に4つあるエフェクトボタンのうち、片側2つも使用したり、鍵盤を押しながらターンテーブルを回して演奏するモードも存在する。このゲームの開発スタッフ(の一部)が『DJMAX』を開発した。また、1人プレイ専用筐体(Ez2Dj Mini)と小型筐体(Ez2Dj Dual)もリリースされている。AMD K6-2 System Based 350~400MHz (1st~6th)
Intel Celeron (Tualatin) 1.10GHz System Based (7th~EC)
Intel Pentium 4 2.4GHz System Based (Evolve~)
DDR SDRAM PC100 SDRAM 64→128→256MB (1st~6th)
DDR SDRAM PC133 SDRAM 256MB (7th~EC)
DDR SDRAM PC-3200 1~2GB (Evolve~)
Windows 98 Based(英語版、1st~EC)
Windows XP(Evolve~)
HDD ATA-33規格の4~6.4GB (1st~6th)
HDD ATA-100規格の20GB以上 (7th~)
VGA Graphics, 解像度640x480
Intel 740→WinFast Riva TNT2 M64 (2nd以降一部の筐体にはGeForce 2MXを採用)
コントローラI/O ボードに搭載されたISAスロットに挿入したI/Oカードを介してのみ可能
初期主要スタッフのほとんどはPENTAVISIONに移転、さらに外注イラストレイターなどもDJMAXでイラストを担当していることが多い。Ez2Djはサバイバルゲージ方式を採用しており、画面右側のライフゲージがミスなどによって全部なくなるとゲームオーバーになる。2001年、コナミ株式会社はAmuse Worldおよびゲーム世界(게임세상)の2社に対し、「Ez2Djがコナミの特許権(特許第294603号)を侵害している」とし、損害賠償等を目的とした訴訟を起こした。これに対し、Amuse Worldは、前述の特許についての無効審判を韓国特許審判院に申し立てた。2002年、韓国特許審判院が、コナミの特許のすべての独立請求項を無効とする審決を下す。これにより、前述のコナミの訴訟の係争が中断する。しかしコナミは前述の審決の取消訴訟を韓国特許法院に提起、以降5年間係争が続く。2007年2月、韓国特許法院が、前述の無効審決を取り消すとの判断を下す。2007年4月、前述の判断を受け、韓国特許審判院がコナミの特許を維持する再審決を下す。これにより、中断していた係争が再開する。2007年7月、韓国のソウル中央地方法院において「Ez2Djがコナミデジタルエンタテインメント製の音楽ゲーム『ビートマニア』の特許を侵害している」として、被告2社に対し損害賠償等を命じる判決が出た。その後判決が確定し、被告側に以下の内容が命じられた。1998年、コナミ株式会社がAmuse Worldに対し意匠権侵害及び不正競争行為中止要請の訴訟を起こす。2002年、韓国大法院(日本の最高裁判所に相当)において、「Ez2Djはビートマニアの意匠権を侵害していない」との判決が出る。前述の通り、廃棄を命じられた製品は旧作4種のみであり、残りの新作に関しては言及されていない。その為、2012年現在の最新のシリーズであるAzure ExpressioNは日に日にバージョンアップを続けている。また、廃棄する必要があるのはあくまで以前Amuse Worldが保持していた製品のみであり、既に販売された製品に関しては廃棄の対象外である。よって「韓国のあらゆるゲームセンターでEz2Djが遊べなくなる」等といった事は無い。だが、新たに筐体を増産したり、現行筐体のハードウェアを一新するといった行為は出来なくなってしまった。(実際、開発元が3S Entertainment、そしてSquare Pixelsに移行してもEz2Djの筐体の生産など行っていない。ただし、最近は筐体の部品の交換は行われている。しかし基板内部のアップデートではないため違法ではない。)その為、性能及びハードウェア(使用しているPCマザーは最新作に至るまで無印のWIN98をOSにしている)の耐久力に限界が生じ始めている。上記の7th TraxやAzure ExpressioNのバージョンアップもHDDの使い回しによる下取り交換によるものである。

出典:wikipedia

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