南極1号（なんきょくいちごう）とは南極1号（なんきょく1ごう）は、アダルトショップや通信販売などで販売されているダッチワイフの製品名。名称は南極観測基地の第一次越冬隊のために開発されたものだと噂されていたことから名付けられた。海水浴の浮き輪のように空気で膨らませ使用する。以下は、まことしやかに伝聞される開発経緯のひとつ。ただし、これが事実である証拠は全くない。以下は、南極越冬隊がダッチワイフを持っていったとされる根拠のひとつで、第一次南極越冬隊隊長西堀栄三郎の『南極越冬記』（岩波新書）からの引用である。ちなみに七月二日の條によれば、ここまでの間に使用者は一人もいなかったそうである。具体的には、ソビエト連邦の宇宙ステーション、ミールにも存在していた（ミール#搭載機器にまつわる話参照）。

出典:wikipedia