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スカイガンナー

『スカイガンナー』 ("SKYGUNNER") は、2001年9月27日にソニー・コンピュータエンタテインメントから発売されたPlayStation 2用3Dシューティングゲームである。開発はピクセルアーツ。米国ではアトラスが販売元となり2002年6月25日に発売されている。本作は、『エナジーエアフォース』や『エースコンバット』等の、フライトシミュレーションやそれに近いリアリティのあるゲームに対し、3D空間で本来のシューティングゲームらしさを味わえるゲームとして開発された。そのため、「敵ナビシステム」や「フライトアシスト」、「墜落回避システム」など、それまでの3Dシューティングには無い様々なシステムが使われている。空を飛ぶことが難しくない世界。海上の街リーヴで開かれる博覧会を舞台に、リーヴのガンナーであるシエルとコパン、博覧会護衛のためやってきた新人ガンナーのファムと、博覧会の目玉である永久機関を狙う天才的犯罪者ヴァントルの対決を描く。「遥かな空へ」はオープニングで使われているものがフルバージョンである。サウンドトラック発売に際して、発売元が公式に「オープニングと同じものである」というコメントを掲載した。しかしながら、非公式では二番が存在する。それは浜野和子がライブにて自作の歌詞をつけて歌ったものであり、自身のサイト内BBSにてそのことについて明かしたことがあった。歌詞は公開されていないため不明。自機の状態に関わらず、ロックオンした敵を常に画面の中心に置くシステム。これにより、レーダー・マップの廃止、攻撃目標を確認しやすくする、爆発・撃沈する空中戦艦の様子を観賞できるなどの様々なメリットが生まれた。これは、レーダー等が存在せず、視認でしか敵を捕捉できない本作の世界観の構築にも一役買っている。ちなみに、自機に乗っているキャラクターの顔も、常にロックした敵の方を向いている。自機が障害物にぶつかりそうになると自動的に方向を変え、障害物を回避するシステム。たとえ物理的に回避不可能な所に突っ込んでも翼をかする程度で、ダメージを受けることは絶対にない。これは、敵ナビシステムの弊害である「自機の前方が見えない」という事態を解決すると同時に、初心者にありがちな「障害物に激突してゲームオーバー」という事態への救済となっている。フライトアシストが機能している間はほぼ操作不能になり、予期しない方向へ弾き出される事もあるが、これを利用して通常の操作とは比べ物にならないスピードで方向転換することも可能である。自機のバランスが完全に崩れ墜落してしまった時、10秒以内に十字キーやボタンを一定回数連打することで墜落状態から立て直すことが出来るシステム。立て直すのに必要な連打回数は同じシーンで墜落するごとに増え、シーン終了時にリセットされる。立て直した直後は、画面上に英文が表示されている間無敵状態になる。また「連打」と言っても、通常の連打のようにボタンを高速で押すのではなく、コントローラの十字キーとボタンの部分に親指の腹を押し付け、揉み込む様に押す方が回数を稼げる。いわゆるスコア。「Co 1,000,000」のように表示される。敵機の撃墜や被弾、墜落、機銃の使用などでプレイ中リアルタイムで増減し、シーンごとにクリア時のリザルト画面でクリアボーナス・イベントボーナス・撃墜数・OW清算・バトルボーナスの5つの要素が加減算され、シーン合計として算出される。そのシーンの賞金額により、キャラクターごとのランキングが表示され、全シーンの賞金額の合計によってガンナーランクにも影響を与える。メインメニューの「スコア」でキャラクターごとの最高獲得賞金などを確認できるが、ここで表示されるのは8桁目までであり、「Co 99,999,999」でカウントがストップする。しかしこの値を突破した状態でゲームオーバーになると、表示はされないものの9桁目も認識される。ストーリーモードは5つのシーンで構成される。それぞれのシーンは複数のミッションで構成され、それを達成してゆくことでシーンクリアとなる。ミッションは成功・失敗により多少分岐し、失敗が即ゲームオーバーに繋がるものもある。また、ミッションのうち特定のものをイベントといい、シーンクリア時のイベントボーナスや、ガンナーランクに影響を与える。シーンの間にはキャラクターの会話や行動がデモとして挿入され、次のシーンへの導入となっている。いわゆるスチームパンク。「空を飛ぶことが難しくない世界」の言葉通り、船や自動車よりも飛行機械全般が主に発達した世界である。ガンナーマシン以外の一般の飛行機はストーリー上には登場しないが、オープニングアニメで多数確認することができる。この世界の人々には尻尾があり、耳が無い(もしくは確認できないほど小さい)。尻尾があるのは、設定の初期段階でキャラクターが鳥人間だった名残である。警察が存在するので犯罪行為はあると思われるが、基本的には平和な世界である。この他にもメルヴィーユの地図にはゲーム中に出てこない地名がいくつか確認されるが、機体選択画面背景の地図との合一性に欠けるため、方角や位置関係などは正確にはわからない。ガンナーの証であり商売道具でもある一人乗りの小型戦闘機。機動性が非常に高い。エンジンの始動にはイグニッションガンという専用の銃を用いる。機体にもよるが、EXアクションと呼ばれる特殊動作を行うことが可能。天才的犯罪者であると同時に発明家でもあるヴァントルが開発もしくは盗んだ兵器。特にアソシエ社製の兵器は強力。同じ兵器でも、タイプによって性能が異なるものがある。漫画版によると、盗品は全て各社が博覧会に出品しようとしていた製品が輸送中に盗まれたものである。攻撃には大きく分けて3つの種類がある。機銃・オプションウェポン・EXアクションである。プレイする上で最も基本的な攻撃方法が機銃である。耐久力の少ない敵や、チェインの起点となる敵を狙う時に有効。弾は一発につき賞金額が-1されるが、無限に撃ち続けることができる。機体によって機銃の数、連射力、射程、拡散性(サイトの大きさ)、弾一発の威力が異なる。オプションウェポンは機体ごとに装備された特殊武器で、敵の動きを封じたり、強力な攻撃を加えることが可能。機銃より射程が長く、ミサイル系はロックすれば障害物に遮られない限りほぼ命中する。ただし弾数に制限があり、使用するごとに気体温度も上昇する。通常はシーン開始時に一定数所持しているが、戦闘中に特定の敵を倒すことで補充することもでき、それぞれ最大99個まで持てる。リザルト画面ではシーン開始時の初期値を基準に、各オプションウェポンの増減がボーナスとして清算される。ガンナーマシンが持つ特殊機能がEXアクションである。使用すると機体温度が上昇するが、使いどころを間違えなければ非常に強力な攻撃手段となる。アルディの機体であるクラージュは通常のオプションウェポンとEXアクションが使えない代わりに、部下である警官達に号令をかけ、7機いる僚機のオルドルの隊形を変えて攻撃することができる。これを命令弾という。一度使用するとオーバーヒートする。※システム上はオプションウェポン扱いスカイガンナー公式webサイトに掲載されている全四回の短編漫画。ゲームのキャラクターデザイン等を担当した渡辺圭が描いており、本編のサイドストーリー的な話になっている。第一回はシエルとコパンの出会い、第二回は機械兵強奪事件、第三回はプーレ誕生秘話、第四回はメルヴィーユでのファムの様子などが描かれている。

出典:wikipedia

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