『三者三葉』(さんしゃさんよう)は、荒井チェリーによる日本の4コマ漫画作品。芳文社発行の『まんがタイムきらら』で2003年2月号から連載中。同誌において連載期間が2016年現在までのところ最も長い作品であり、『まんがタイムオリジナル』増刊号時代から残る唯一の連載作品でもある。なお、姉妹誌の『まんがタイムきららキャラット』でも2003年12月号から2007年1月号まで連載された。2015年9月9日発行の『まんがタイムきらら』2015年10月号において、『未確認で進行形』以来自身2作目となるアニメ化が発表された。『まんがタイムきらら』系列作品において、連載開始からアニメ開始までの期間が最も長い作品となる。元気爆発大食い娘の小田切双葉、天使の顔を持つ悪魔の葉山照、元お嬢様で極貧生活真っ最中の西川葉子の、3者でそれぞれ違う個性を放つ3つの葉とその周辺の濃い面子が織り成すギャグストーリー。以下のように、本作は荒井チェリーの複数の別作品と同じ地域を舞台にしていることが示唆されている。芳文社より「まんがタイムKRコミックス」として刊行されている。また、芳文社KR文庫よりノベライズ作品が発売されている。2016年5月現在、単行本が12巻まで、文庫本が1冊発行されている。2016年4月から6月までTOKYO MXほかにて放送された。キャラクターデザインは原作最新刊のものが採用されている。
出典:wikipedia
LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。