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和歌山県営紀三井寺野球場

和歌山県営紀三井寺野球場(わかやまけんえいきみいでらやきゅうじょう)は、和歌山県和歌山市の紀三井寺公園内にある野球場。施設は和歌山県が所有し、紀の国はまゆう(近畿電設工業・弘安建設・日本体育・はまゆう和歌山による共同企業体)が指定管理者として運営管理を行っている。この野球場は県営紀三井寺球場、紀三井寺野球場、紀三井寺球場などと呼称されているが、和歌山県と指定管理者では名称として紀三井寺公園野球場を使用している。当時の県営向ノ芝球場閉鎖に伴い、1965年(昭和40年)3月完成。開場式の挨拶で「この球場は甲子園球場並みに広い」と発言した人物がいたほどだったという。同年以降、高校野球、社会人野球などアマチュア野球公式戦が行われており、県内のメイン球場となっている。またプロ野球のオープン戦や公式戦が開催されている。このうち二軍のウエスタン・リーグ公式戦が不定期で開催されているが、一軍公式戦はパ・リーグの4試合のみである(後述)。1984年(昭和59年)3月に内野スタンドが増設され、1998年(平成10年)夏の改修で芝とバックネット、外野フェンスが新しく張り替えられ、2001年(平成13年)にはスコアボードが磁気反転式に入れ替えられた。また2006年(平成18年)に照明設備が追加設置され、ナイターが可能になった。西側約500mのところには和歌山湾が控えており、阪神甲子園球場同様右翼から左翼方向に浜風が吹く。紀三井寺公園近くには真言宗・紀三井寺や和歌山マリーナシティ、和歌山ビッグホエールなどがある。2011年(平成23年)8月から2015年開催予定の紀の国わかやま国体に備えての改修工事のため閉場された。2012年(平成24年)の全国高等学校野球選手権和歌山大会の開催までに改修工事が完了した。紀三井寺で開催されたプロ公式戦は、下記のパ・リーグ4試合(いずれも南海ホークスの主催)のみで、セ・リーグの試合の開催実績はない。この他、オープン戦やウエスタン公式戦が不定期で開催されている。なお、南海ホークスと共に、和歌山県を隣県とする大阪府をフランチャイズとするオリックス・ブルーウェーブとの合併により消滅した近鉄バファローズの主催試合は1試合も行われなかった。関西独立リーグに所属していた紀州レンジャーズは当球場を本拠地としていた。同球団は2008年はクラブチームとして運営され、2009年よりリーグが解散した2013年までリーグの一員として試合をおこなった。関西独立リーグの解散後、再びクラブチームとなる予定であったが、運営を休止している。

出典:wikipedia

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