清水公園駅(しみずこうえんえき)は、千葉県野田市清水公園東一丁目にある東武鉄道野田線(東武アーバンパークライン)の駅である。駅番号はTD 15。現在使用停止中の単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線(大宮方面・船橋方面)、計2面3線を有する地上駅。2007年(平成19年)3月12日から供用を開始した現行の駅舎は東西連絡地下道と同一レベルにあり、ホームおよび東口・西口地上部をそれぞれ連絡するエレベーターも設置されている。旧駅舎は清水公園の玄関口として、出入口に神社のような「ひさし」のついた車寄せがあった。清水公園は日本さくら名所100選に選定されており、桜の開花シーズンには当駅での乗降客が増えることから、臨時出札窓口も2窓設置されていた。2017年度の完成を目指して工事が進行している清水公園 - 梅郷間の連続立体交差化工事に合わせて、2014年度に当駅のホームの改修工事が実施された(2015年春完成)。2007年3月9日までは当駅始発・終着列車が設定されていた。1番線は2015年5月24日より使用停止中。2014年度の1日平均乗降人員は4,208人である。2006年度に七光台駅を下回ってからは、野田線の各駅で乗降人員が最も少ない駅となっている。しかし、近年は周辺の宅地開発のため毎年増加傾向にあり、2012年度で初めて4,000人を上回った。近年の1日平均乗降・乗車人員推移は下表のとおりである。1992年(平成4年)より駅東側で住宅地の開発が行われており、2006年(平成18年)9月の換地処分により清水公園東一丁目および二丁目となった。この地区では東武鉄道が2014年から「ソライエ清水公園アーバンパークタウン」という名称で大規模な宅地開発を行っている。西口に野田市コミュニティバス「まめバス」新北ルートが発着する。
出典:wikipedia
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