徳島県道33号小松島佐那河内線（とくしまけんどう33ごう こまつしまさなごうちせん）は小松島市と名東郡佐那河内村を結ぶ主要地方道である。徳島市八多町から佐那河内村境までの区間は一部を除いて1.5車線程度の道幅となる。また、見通しの悪いカーブも連続するために走行時には注意が必要である。なお、終点の交差点は県道側が急坂であるため、発進時には後続車への注意も必要である。徳島赤十字病院が東洋紡績小松島工場跡地に移転したことに伴い、小松島市の中心部を走る日の峰通りが、堀川町（ローソン堀川町店前の交点）から北へ向かって中田町新開（徳島県道17号小松島港線の交点）までの区間において、徳島県道33号小松島佐那河内線に指定されている。

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