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バキシム

バキシムは、特撮テレビ番組『ウルトラマンA』をはじめとする「ウルトラシリーズ」に登場する架空の怪獣(超獣)。別名「一角超獣」。『ウルトラマンA』第3話「燃えろ! 超獣地獄」に登場。ヤプールが地球上のイモムシと宇宙怪獣を合体させて作った超獣。武器は手先や嘴から発射するロケット弾と手から放つ7万度の火炎、ミサイルになる頭の角で、空を割って移動するほか、人間への変身能力も持つ。まずはタックアローでパトロール中の南隊員が中森四郎という少年の姿を見かけた直後に空から出現し、近くを飛行していた旅客機を破壊した後、姿を消す。四郎の姿へ変身した後は自ら「ヤプール人だ」と明かし、口や両手の先からダーツ状のロケット弾を放って村民や四郎の祖父母を殺害し、両手を合わせて放つ赤色レーザーで祖父母の家を炎上させる。四郎の姿ではTACも撹乱し、留守同然で手薄になったTAC基地を襲撃する。ウルトラマンAとの戦いではロケット弾を駆使するが、両手からの火炎放射をウルトラネオバリアで防がれ、発射した角もスラッシュ光線で破壊される。最後はエーススパークを受けて感電し、動きを止められたところにウルトラスラッシュを受け、首を切断されて倒される。事件後、本物の四郎は一連の事件の3日前に、東京で両親とともに原因不明の自動車事故で死亡していたことが判明する。『ウルトラマンメビウス』第24話「復活のヤプール」に登場。『ウルトラマンA』に登場したバキシムの別個体であり、GUYSのドキュメントTACにデータが記録されている。第24話の前日談に相当する映画『ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟』で復活したヤプールの怨念を受けて行動しており、赤い雨の調査のために南沢市の住宅街へやって来たリュウとミライを襲い、リュウを捕らえてヤプールの怨念を宿す器としている。その後、GUYSの新型アイテムであるGUYSタフブックに関する実験の最中に突如空を割って出現し、GUYS本部襲撃のために進軍を開始する。照準器の機能を宿した両眼で正確に敵を狙い、頭部の角ミサイル(ユニコーン・ボム)、鼻先からの高熱弾、両腕から放つ火炎放射など、初代と同様の豊富な武装で攻撃する。通常の怪獣を超える戦闘力を駆使してウルトラマンメビウスを苦しめるが、最後はメビウスブレイブのメビュームナイトブレード・ブレードオーバーロードによって身体を両断され、倒された。『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル NEVER ENDING ODYSSEY』第5話「暴走の果てに」に登場。メトロン星人(RB)が操る超獣の1体。レイへの雪辱戦に燃えるメトロン星人の命令で、空を割っての空間転移からの攻撃で惑星ハマーを脱出しようとするペンドラゴンの行く手を阻む。その後、再び暴走状態に陥ったレイのゴモラと対決する。序盤こそ善戦するものの、レイオニックバースト状態のゴモラには次第に圧倒されていき、最後は零距離超振動波(ゼロシュート)で倒される。映画『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』に登場。ウルトラマンベリアルのギガバトルナイザーの力で怪獣墓場から復活し、ベリアル配下の怪獣軍団の1体となる。怪獣墓場での決戦ではリトラと戦い、最後は駆け付けたウルトラマンゼロのワイドゼロショットで倒される。また、ベリュドラの左角を構成する怪獣の1体としても登場する。『ウルトラマンギンガS』第5話「仲間と悪魔」に登場。もとはアンドロイド・ワンゼロがモンスライブして雫が丘を襲い、そこへ現れたウルトラマンギンガを苦しめるが、スパークドールズ内に潜んでいたヤプールが覚醒してワンゼロを追い出し、一度撤退する。その後、ヤプールに再び召喚されて今度はウルトラマンビクトリーと戦いながら、巨大化してギンガストリウムと戦っていたヤプールと合流する。2対2のタッグ戦の末、ビクトリーのビクトリウムシュートで倒される。その後のスパークドールズの行方は描写されていない。『ウルトラファイトビクトリー』に登場。ヤプールがレオ兄弟に差し向けるためベロクロンやドラゴリーと共に惑星グアに送り込まれ、ベロクロンと組んでウルトラマンレオと戦いを繰り広げる。角ミサイルでレオを倒そうとするが、最後はドラゴリーと共にレオとアストラのダブルキックで倒される。『大怪獣バトル ULTRA MONSTERS』第7話「宇宙の黒い影」、第9話「決戦!エースキラー」、NEO第6話「執念のヤプール」に登場。原作同様ヤプール人の操る超獣として登場。今までのシリーズ同様、空を割って登場する。バトルナイザー破壊のために送り込まれるが、バトルナイザーの怪獣に奇しくも倒される。その後、第9話ではエースキラーの応援怪獣として登場するが、こちらもエースキラー共々倒される。『NEO』第6話でもエースキラーと共に登場。エースキラー同様、巨大ヤプールに従えられて現れるが、こちらもバトルナイザーの怪獣に倒される。ステータスはアタックとパワーが高いがスピードに劣る。必殺技は原作を再現した「角ミサイル」、「火炎放射」、「バルカン連射」である。『NEO』ではスピードゲージがロボット怪獣のものとなっており、サイボーグ怪獣的な扱いをされている。また、NEO第5弾では『メビウス』で見せた高熱ビーム攻撃の「バキシクラッシャー」と、ベロクロンと組むことで発動されるタッグ必殺技「超獣爆撃作戦」が追加された。『NEO』第7弾で登場する、バキシムの強化版。スタイルは強化前とそれほど変わってはいないものの、バキシムの強化版を強調するかのようなデザインとなっている。全体的に炎をイメージしたようなパーツが加わり、腕にはバーナーのような連射ユニットが着けられ、背中のオレンジ色の結晶体のようなものは棘に、頭部の一角は赤く鋭角的で、強化前の角ミサイルと異なって炎を纏ったブーメランのようになっており、使った直後に戻ってくるために何度でも使用可能な「一角紅蓮ミサイル」に変化している。ステータスはバキシムを大きく上回っており、高熱属性攻撃への耐性も身に付けている。必殺技は両腕の連射ユニットから火炎弾を連射する「紅蓮火炎弾」や、一角紅蓮ミサイルに炎を纏って敵を切り裂く「一角紅蓮ミサイル」、両者を組み合わせた「紅蓮コンビネーション」があり、すべて高熱属性必殺技である。

出典:wikipedia

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