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テクノドン

『テクノドン』 ("TECHNODON") は、日本の音楽グループであるイエロー・マジック・オーケストラ(以下、YMO)の10作目のアルバム。YMOの8枚目のオリジナルアルバム。アルバムのタイトルは三人で意見を出し合って決定(坂本が提案した「テクノ道」という発音から「テクノドン」が思いつく)。曲順は高橋が決定した。8曲目と9曲目の場所については相当迷ったという。高橋は後に「非常に嫌々やっていた」と語っており、また他のメンバーも「本意ではなかった」と発言をするなど制作当時乗り気では無かったようである。「再生」当時、YMOというグループ名が権利上の関係で使用出来なかったため、YMO(ノットワイエムオー。実際にはYMOの文字の上に×)としてリリースされた。1993年5月26日に東芝EMIよりCDでリリースされた。これは、当時の高橋・坂本の所属が東芝EMIだったためである(坂本の所属のヴァージン・レコードの販売は東芝EMIが行っていた)。1999年東芝EMIリマスター版のラインナップで再発売されたものの2003年のソニー盤ではラインナップから外れた。その後、2011年7月27日にボーナストラック付きで再発された。アルバム発売直後には二種類のリミックス盤も発売されている。『TECHNODON REMIXES I』はテイ・トウワ、ゴウ・ホトダ&フランソワ・ケヴォーキアン、『TECHNODON REMIXES II』はジ・オーブ(The Orb)がそれぞれ担当した。このディスクのレーベル面は配色がベンハムの独楽状になっており、回転すると色が出るようになっている。この事については歌詞カードにも記載がある。本アルバムの楽曲を中心に東京ドームでライヴ公演が行われ、その模様を収録したアルバム『テクノドン・ライヴ』がリリースされている。前述のジ・オーブは公演のフロントアクトも務めた。

出典:wikipedia

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