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鷺沼駅

鷺沼駅(さぎぬまえき)は、神奈川県川崎市宮前区鷺沼3丁目にある、東京急行電鉄田園都市線の駅である。駅番号はDT14。駅長所在駅。鷺沼管内として宮崎台 - たまプラーザ間を管理している。島式ホーム2面4線を有する地上駅である。ホーム部分は丘陵を切り崩して作られたため、掘割構造となっている。両側の1・4番線は待避線となっており、平日朝ラッシュ時の上り以外は主に緩急接続時に各駅停車が入線する。その際急行は2・3番線に入線し、当駅で緩急接続をしない各停は主に2・3番線に入線する。平日朝ラッシュの上りでは、準急と各駅停車が交互発着を行う。南隣に東京地下鉄(東京メトロ)鷺沼検車区、北隣に東京急行電鉄長津田検車区鷺沼車庫が隣接するため、一部列車は当駅を始発・終着駅としている。溝の口駅から当駅までの複々線化計画がある。駅舎は掘割を上がった地上部分にあり、約2階分の高低差がある。改札口は正面口と北口があり、このうち北口は2011年3月29日に設置された。駅舎とホームを連絡する通路は2か所で、宮前平方の通路は階段に加えて跨線橋から上半分のみ上りエスカレーターが設置されている。たまプラーザ側の通路には階段はなく、上下エスカレーターとエレベーターのみ設置されている。また、北口はたまプラーザ方の通路にのみ接続している。以前は宮前平方の通路のみであり、また跨線橋からホームへは両側に階段が設置されていたが、当駅のバリアフリー対応に際して、たまプラーザ側の新通路が設置された。トイレは宮前平方通路上と、多機能トイレが正面口改札前に設置されている。当駅の宮前平駅方(東側)に田園都市線の両側に車庫が広がる。車庫は勾配の途中に立地するため、当駅に近い側が地上、宮前平駅方は高架となっている。当駅から田園都市線は宮前平駅まで両側を車庫の高架に挟まれた急な勾配を下っていく。車庫を併設するため、朝間は上下ともに始発列車が数本設定されており、早朝の上りには、渋谷方面だけでなく大井町線への直通始発列車も存在する。東京メトロの車両には、平日朝ラッシュ後には入庫のために渋谷方面からの当駅終着の列車が設定されている。夕方から深夜にかけては、大井町線からの下り当駅止まりの列車が設定されている。田園都市線渋谷方面の始発列車は主に3番線を使用し、終着列車は1番線を使用する。大井町線直通の始発列車は主に4番線から発車し、終着列車は2番線に到着する。朝は当駅始発の各駅停車が数本設定されている。かつては、当駅始発の急行(「鷺沼急行」とも呼ばれた)が朝の最混雑時に3本設定されていたが、当駅までの区間で混雑がすでに激しく輸送力の増強が望まれたため、長津田始発に変更された。以前は東京メトロ鷺沼検車区から3番線へ直接出庫することが不可能であり、上り始発列車が駅に入線する際にはスイッチバックが必要であった。ダイヤ上の制約になっていたため、3番線に直接出庫するための分岐器が後になって設けられた。大井町線からの当駅終着電車は下り2番線に到着し、車庫へは上り本線を跨ぐようにして入庫する。東京メトロの車庫を有するため、車両交換を行うことがある。車庫から直接4番線に出庫させることはできないため、車庫から一度1番線に入線し、宮前平側本線を経由してスイッチバックを行い、4番線に入線する。2013年度の一日平均乗降人員は60,989人各駅乗降人員 - 東急電鉄である。近年の一日平均乗車人員推移は下記のとおり。川崎市宮前区の商業の中心だが、区役所は隣の宮前平駅が最寄りである。上記以外にも、渋谷駅からの深夜急行バス「ミッドナイト・アロー」が乗り入れているが、降車扱いのみで、青葉台駅方面への乗車はできない。

出典:wikipedia

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