名古屋大学駅(なごやだいがくえき)は、愛知県名古屋市千種区四谷通にある、名古屋市営地下鉄名城線の駅である。駅番号はM18。名城線東部駅務区名古屋大学管区駅が管轄する駅であり、ナゴヤドーム前矢田駅から八事日赤駅までの各駅を管理している。駅が大学構内にあるという全国でも珍しい駅の一つである。島式1面2線のホームを持つ地下駅。駅の北側で名古屋高速2号東山線と地下で交差しているため、ホームは比較的深いところに位置している。駅が名古屋大学の構内に位置しており、改札口には同大学の電光掲示板が設置されている。名古屋聖ステパノ教会名古屋市統計年鑑によると、当駅の一日平均乗車人員は以下の通り推移している。2003年に開業した。当時は終着駅であり、1番ホームは乗車専用、2番ホームは降車専用として利用されており、到着した列車は一旦駅南側の留置線に入ってから両渡り線を通って折り返していた。新瑞橋駅までの延伸開業後は、この留置線は本線の一部になっている。現在でも大曽根方面からの最終列車は、当駅止まりである。2004年には、新瑞橋駅までの延伸区間が開業し、名城線の環状運転が開始された。なお、本駅開業前は、名古屋大学に行くには地下鉄東山線「本山駅」が最寄り駅として利用されていた。
出典:wikipedia
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