茨城県道56号つくば古河線(いばらきけんどう56ごう つくばこがせん)は、茨城県つくば市から古河市までを結ぶ県道(主要地方道)である。つくば市今鹿島から国道125号と国道354号に挟まれて並行する形で西に延び、古河市中田の国道4号の利根川橋へ至る主要地方道である。周囲に筑波サーキットがある。終点の古河市中田は古河市中心部からは離れた埼玉県境の利根川縁に位置しており、古河市とつくば市を結ぶというよりは、利根川橋を介して埼玉県東北部とつくば市を結ぶ性格が強い。1994年(平成6年)4月1日、それまでの"県道宗道今鹿島線"(整理番号138)、"県道宗道古河線"(整理番号139)の一部(千代川村宗道 - 総和町下大野)、"県道久能中田線"(整理番号301)を統合・廃止して、起点を茨城県つくば市、終点を古河市とする新たな路線、主要地方道つくば古河線(整理番号69)として認定された。翌1995年(平成7年)に整理番号56に変更し現在に至る。
出典:wikipedia
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