『新世紀ウルトラマン伝説』(しんせいきウルトラマンでんせつ)は2002年8月3日に公開された円谷プロダクション製作の映画。松竹系にて公開。同時上映は『ウルトラマンコスモス2 THE BLUE PLANET』。初代ウルトラマンからウルトラマンコスモスまでのウルトラマンたちが総登場し、家族が見るテレビで巡る総集編的なライブ映像と、天空魔と戦う新撮部分から構成される。監督は、平成ウルトラシリーズでプロデューサーを務めていた鈴木清が担当した。アニメ『ザ☆ウルトラマン』のウルトラマンジョーニアスや、アニメ映画『ウルトラマンUSA』のウルトラマンチャック、ウルトラマンスコット、ウルトラウーマンベスも、実写で登場する。登場するウルトラマン全員がスペシウム光線を放つシーンもある(ただし、ウルトラマンゼアスのみスペシュッシュラ光線の姿勢を取っている)。また、映像の所々ではウルトラマンたちが「ウルトラマンエクササイズ」なる踊りを披露している。そのシーンの中で、コスモスがウルトラセブンのアイスラッガーの振り付けを誤ったような描写がある。「ウルトラマンエクササイズ」は、2002年のアトラクションショーでも定番曲として用いられた。ウルトラマンが大好きな家族のボクとパパは、不思議な紙飛行機にのってテレビの中の世界に入り、ウルトラ戦士たちと一緒に怪獣たちと戦う。全ての世界を回った後、空が暗雲に包まれ怪獣達の怨念が集結して誕生した暗黒妖鬼天空魔が出現。ウルトラ28ヒーローとの決戦が始まる。ウルトラ戦士達が過去に倒した怪獣達の怨念が集結して誕生した、顔だけの悪鬼。口から1発に20体の怪獣の怨念を込めた怨霊火炎弾を連続発射する。ガイアとアグルのタッチアンドショットを浴びて怯み、さらにキング、父、母、ゾフィーの指示を受けたウルトラ24戦士の光線(この時、ゼアスのみ腕を左右逆に構えていた)を一度に浴びて倒された。全てライブ映像。並びは登場順。※映画クレジット順※以下ノンクレジット出演者
出典:wikipedia
LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。