『IATスーパーJチャンネル』（アイエーティースーパージェイチャンネル）は、岩手朝日テレビで放送されている夕方のローカルニュース番組である。ストレートニュースのほか、特集、スポーツコーナーなど多彩な内容で構成されている。2011年よりバーチャルスタジオを導入している。1996年10月1日：開局とともにネット番組『ステーションEYE』を形式上内包した『IATきらめきワイド』（ローカル部分は17:30 - 17:58）としてスタート。1997年3月31日：ネット番組が『スーパーJチャンネル』となったことにともない、それにならったタイトルに改題し、ローカル部分の時間帯も他局と同じ18:30からとする。1998年10月：『スーパーJチャンネル』の17時台を放送開始し、ローカル部分を17:40からに移す。2000年：隣県の同系列局・青森朝日放送に倣い、金曜日のみニュース番組の枠を外して『活金情報局』のタイトルで情報番組化。のちに『金曜スーク。』と改題。2007年10月1日：ハイビジョン制作開始。当初は取材映像も盛岡地区のみハイビジョンに対応する。2008年10月3日：『金曜スーク。』と土曜朝の情報番組『楽茶間』が統合して『楽茶間plus!!』にリニューアル。17時台をローカル化して生活情報を強化するが、番組内にニュースコーナーを設けて県内ニュースも伝えている。2009年1月5日：オープニングCGを簡略化し、ヘッドラインを流さずそのままトップニュースのVTRからスタートの形になった。2010年4月2日：金曜日の『ラクティマプラス!!』がニュースを強化、同時にJチャンネルの金曜版に位置づけられた。2011年10月3日：県内初のバーチャルスタジオを採用して内容を一新。また、『ラクティマプラス!!』終了により金曜日の放送を再開。週末情報を交えるなど、月 - 木曜とは一部内容を変えて放送している。2012年4月9日：ウェザーニューズの双方向アンケートシステム「ソラをライブ」導入（2013年3月で終了）。2013年4月1日：この日より『IATスーパーJチャンネルいわて』とタイトルをマイナーチェンジして放送している。同局のアナウンサーは、リポートや天気予報、スポーツコーナーなど、何らかの形でこの番組に関与している。月曜日 - 水曜日木曜日・金曜日天気予報

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