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アーバレスト

ARX-7 アーバレストは、賀東招二の小説『フルメタル・パニック!』に登場する架空の兵器。ラムダ・ドライバ搭載の最新型アーム・スレイブである。M9 ガーンズバックの試作機をベースに、ブラックテクノロジーを投入した機体。作中でミスリルが保有する唯一のラムダ・ドライバ搭載型ASである(ただし、ミスリルが壊滅し、本機が大破した後に本機のコアユニットを移植したARX-8 レーバテインが建造されている)。『戦うボーイ・ミーツ・ガール』における初戦の際、搭乗した宗介がTAROSを介してラムダ・ドライバを起動したことでシステムが設定(イニシャライズ)され、機体の骨格系に張り巡らされた擬似神経系へ彼の神経系がコピーされてしまったため、ラムダ・ドライバの発動には宗介の搭乗が必須となっており、起動時にも「ラムダ・ドライバの発動には、SGTサガラの搭乗が必要」とのメッセージが表示される。アマルガムの保有するラムダ・ドライバ搭載機とは異なり、機体の管制AIであるアルと宗介がTAROSによってシンクロすることにより、その機能がより強固なものになるという特性を持つ。そのため、『終わるデイ・バイ・デイ』のクライマックスにおいてコダールシリーズの機体を5機(コダールm4機とコダールi1機)相手にした際は、敵機を圧倒する能力を発揮している。また、アーム・スレイブの重量を支えられるはずもない道路標識の上に着地したり、敵が人質に取ったASを透過してその背後にいる敵機のみを破壊する、という離れ技を演じたこともある。なお、原作とアニメ版では肩装甲や背中など細部の形状が若干異なっており、アニメ版のほうがラムダ・ドライバの発動が外見的により明確な形で表されている(背中と肩から放熱板が展開するなど)。加えて、アニメ版でも第1期とTSR版で細部のディテールに異なる点が見られる(TSRではラムダ・ドライバ発動中の肩の放熱板展開はなくなり、発動終了後の放熱専用となっている)。M9の試作機をベースとしているためもあり、M9と共通する部分は比較的多い。

出典:wikipedia

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